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丹毒の鍼灸治療

投稿日:2016/02/06

≪結論≫

丹毒は急性の皮膚感染症です。よほどの事情がない限り、速やかに皮膚科を受診し、抗菌剤の処置が必要です。処置が遅れた場合、腎臓に障害を及ぼす危険性があります。当院の丹毒の治療は、あくまで応急処置が基本です。

しかし、それでも、当院には過去2名の丹毒患者が来院しています。内1名は、皮膚科を受診したものの、適切な処置がされなかったため、当院に来院しています。

この記事をご覧のあなたは、適切な処置のできる皮膚科を受診するようにおすすめします。

 

なんらかの理由で、当院での治療を希望する、アウトローな玄人患者のあなたのみ、以下の記事をご覧いただき、参考にしてください。

 

※                  ※                     ※

 

丹毒の原因と症状

 

丹毒(たんどく)は、連鎖球菌による皮膚感染症です。似た症状に蜂窩織炎がありますが、手足の皮膚の浅いところの感染症が、一般的には丹毒という認識です。

 

連鎖球菌は常在菌であり、日常の至る所にいます。しかし、常在菌であるがゆえ、通常は皮膚を破って体内に侵入することはありません。外傷や火傷、高齢者などの免疫低下時に感染し、発症する場合が多いです。しかし、当院に来院した丹毒患者2名は、目立った外傷はなく、健康体でした。しいて言うと、2名とも過労気味であるので、やはり体力が低下すると菌が侵入しやすくなるのでしょう。

 

五本木クリニックのホームページ

(http://www.gohongi-clinic.com/section/hifuka/saikin.html)によると、丹毒は

「高熱、悪寒や全身の倦怠感を伴って、皮膚に境界明瞭な赤い腫れが現れ、急速に周囲に広がります。

表面は皮膚が張って硬く光沢があり、その部分は熱感があって触れると強い痛みがあります。水疱や出血斑を伴うこともあります。」

となっています。

 

当院に来院した患者さんの例では、急激な血圧低下を伴い、自発痛が著明に現れます。

 

丹毒の感染が疑われる場合は、至急皮膚科を受診し、抗菌剤などの適切な治療が必要となります。目立った原因がなく発症するケースもあるため、患者さんは捻挫と判断し湿布を自分で貼ることもありますが、患部をいじってはいけません。捻挫と違い、丹毒は明らかな皮膚の光沢を伴う腫れが現れ、自発痛(ジンジン疼く)著明です。

 

 

当院の応急処置法

 

丹毒は、まず患部に溜まったオ血(うっ血した古血)と熱を除くことが急務となる。しかし、患部は炎症が強く、積極的なアプローチは控えるべき。

そこで当院では、指腹の奇穴「四縫穴」への刺絡を行う。このツボに刺絡することで、全身の急性のオ血と熱をとることができる。同時に、当院特製のビワエキスによる冷湿布を行う。まちがっても、市販の粘着性にシップは行わないように。

 

 

発症2日目。この症例は、事情により病院に行けない方で、同意の上で当院のみで治癒に至った。

血圧は安定したが、患部の炎症が強く、自発痛著明。再び四縫穴への刺絡と、患部を除く周囲に点灸を行う。

 

 

 

発症より1週間後。急性炎症は静まったが、患部圧痛が強い。全身状態良好。

患部を含め、全体的に点灸と刺絡を行う。上腕の免疫を高めるツボにもお灸を行う。刺絡するとどす黒いオ血が大量に出る。

 

 

発症より約3週間後。圧痛を残すのみで、自発痛消失。腎障害など、全身症状はないため、治癒に至る。

 

繰り返しますが、くれぐれも処置を遅らせないようにご注意ください。

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