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帯状疱疹急性期の鍼治療

投稿日:2016/02/04

《結論》

帯状疱疹の鍼灸治療は、水疱のできる急性期よりも、後遺症の神経痛の鎮痛に特に効果があります。発症初期は痛みがあるのみで、外見上ではわかりません。痛みが出てから数日後に水疱が出現することがほとんどです。

一般的に、帯状疱疹は背中にできるイメージがありますが、実際は片方の手か足にできることが多いです。

当院には、諸事情により炎症の強い急性期から来院される方が多いですが、急性期は鍼灸治療よりは病院での抗ウイルス薬での治療をオススメしています。

 

なんらかの理由により、発症初期から鍼灸治療を希望される方のみ、以下の記事をご覧いただき、参考にしてください。

 

帯状疱疹の原因と症状

帯状疱疹は、ヘルペスウイルスの仲間である、水痘帯状疱疹ウイルスによる感染症です。子供のころにかかる水ぼうそうのウイルスが、患者の体力が低下した際に活発化し、発症したものです。

発症初期は皮膚の外見上に変化はなく、原因のない急激な痛みを主訴として、当院には来院されます。痛みが出現してから数日後に水疱が出現することがほとんどであるため、初診時での判断は非常に困難です。また、皮膚に現れないタイプの帯状疱疹もあります。

 

帯状疱疹は体の片側にのみ発症するため、水疱が出現すれば判断は容易です。一般的に、発症初期から抗ウイルス薬を服用すれば、治癒までの期間の短縮につながります。また、後遺症である神経痛をも軽減させることが可能です。

通常、帯状疱疹は背部にできるイメージがありますが、この写真のように、実際は手足に出現する場合が多い。

 

刺すような痛みが強くでる。

 

帯状疱疹の急性期には、写真赤点部のツボ「竜眼穴」への刺絡が重要。早期に患部のオ血と熱を除く。

 

帯状疱疹を囲むように刺鍼する。挟み撃ちにするイメージ。

 

初診より12時間後。若干の鎮痛効果と、炎症の程度が軽くなり、かさぶた状になる。

 

らに12時間後。疼痛は、安静にすると軽快する。服で擦れると痛みがでる。炎症も軽減し、かさぶた状になる。

この後、完全に痛みが消失し、皮膚のかさぶたなどが消滅するまで、一か月ほどかかった。この間、抗ウイルス薬は服用した。

今回の症例は高齢者であり、また精神的な不安を抱えていたこともあり、回復までの時間を要した。そして、基本的には保温に努め、帯状疱疹急性期には抗ウイルス薬による治療を優先すべきと考えている。

 

皮膚病専門  http://tourouken0221.wix.com/hihubyou

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