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栄養と自律神経

投稿日:2019/03/05

暖かい季節が近ずくにつれ精神的な悩みをを抱える方が増加していきます。これは、気圧や温度差の変化に加え就職、転勤、転居などで自律神経がアンバランスになるからです。持続的な自律神経の不調を持っている方は「いやな季節としばらく付き合わないとならない」と憂鬱になるわけです。

自律神経の中の交感神経が常時に緊張状態にあると不安や頭痛や動悸、不眠、、疲労感などの症状が現れてきますが症状が進行すると不安症やうつ症状を引き起こすことにもなります。

このような不快症状を頻繁にまた毎年繰り返すことは精神衛生上良くはありません。

まず大事なことは、自分の体の状態を日ごろから観察しておくことです。その点から栄養は重要なカギを握ります。病院で血液検査をするといろいろな値がでてきますが例えば総蛋白が高くても低くても体はだるくなります。また、ヘモグロビンの値が低ければ女性に多い貧血症状が出てきます。

ところが、年齢が若い頃は免疫力や代謝も盛んで体温も高めにあることから、少々無理をしても大丈夫と考え、不摂生を続けていれば体は必ずオーバーヒートしてきます。

元からある性格的なものやお仕事上のオーバーワークによるストレスは自律神経の乱れを最もおこしやすくなりますが、体の中でおきているオーバーヒート状態の持続は自律神経の乱れややがてうつ症状の引き金になっていくのです。

薬で精神的な不快症状を改善はできますが、薬での不快症状を改善率は約50%から60%といわれています。それも服用後のお薬の効果がなくなれば持続的にお薬を服用することになります。

残るの40%の不快症状は栄養摂取や呼吸法、睡眠の質、運動などを組み合わせて少しずつ改善していかなければならないのです。

とくに精神的な症状には蛋白質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が大きく関係しています。蛋白質は体を作る基本、ビタミンは細胞膜の強化、ミネラルは代謝や血流の改善に重要な役割をしています。

このことから、体の中でしっかりとした栄養摂取ができることで不快な精神的な症状の一つのリスクを軽減することができるのです。

 

 

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