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眠れないときには足湯でツボ刺激がオススメ!

投稿日:2016/11/02

「鍼灸治療は不眠にどの様にアプローチするのか?」というコラムにおいて、失眠という不眠にたいしてのツボを紹介させていただきましたが、同じような効果が期待できる足湯を今回は紹介したいと思います。足湯、またはフットバスともいいますが、主にくるぶしから下や、膝から下の部位をお湯につけて体を温める方法です。足湯は、足先という末端部位の血液を温めることで身体の内部を温めていくので、全身浴などに比べてのぼせにくく、着衣のままなので身体を冷やしにくいという利点があります。そのため入浴ほどの準備も要らずに身体の血流や冷えの改善、身体が疲労状態(風邪など)での冷えの解消や発汗の誘導などに使われています。

 

さて、その足湯が質の良い睡眠にも効果があるという見方があるようです。

 

人間は身体内部の温度が下がっていくことでスムーズな睡眠へと入れるのですが、冷えなどの症状があると身体の末端の血流が悪くなり、うまく身体の熱を逃がせなくなるのです。そうなると身体内部の温度がスムーズに下がっていかず、寝付きが悪くなってしまいます。しかし足湯をした場合、温まった身体がしばらくすると、今度は血流の良くなった足からスムーズに放熱して、身体内部の温度を下げていき入眠しやすい体温へと調節してくれるのです。身体が温まることでの精神、肉体のリラックス効果だけではなく、実際に睡眠への誘導作用もあるのです。

 

ツボへの刺激という観点からも足湯は、41~43度の少し熱めのお湯につけるため、足全体に細かいお灸をしている効果(お湯につけている部分がチクチクする、赤くなる)、それは失眠に熱さを感じるまでお灸をするのことで副交感神経を活性化させて入眠をスムーズにするという効果に近くなると考えられます。

 

足湯のやり方

1、足首まで入る容器に41~43度のお湯を用意(湯が冷めたときのために、熱めの差し湯も用意して下さい)

2、まずは5~10分ほど足をつけ、身体が温まっていることと、足の色がほんのり赤くなっていることを確認。あとは身体がきつくならない気持ちよさを感じる程度に行なってください。(常温の水分の補給も忘れずに!)

3、足湯を終えたら、しっかり水分は拭き取る。1~2時間後には身体内部の温度が下がっていくと言われているので、交感神経を活性化するような刺激を減らし、穏やかに過ごすのが良いでしょう。

※体質さえ合えば、足湯には安眠を促す「ヨモギ」や「ラベンダーの精油」などを好みで足すのも良いですよ!

 寝付きが良くない方は、是非、ご自宅で失眠へのお灸や足湯を行なってみてはいかがでしょうか?

 

その他、不眠のコラム「鍼灸からみた不眠」「鍼灸治療は不眠にどの様にアプローチするのか?」も御覧下さい。

 

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