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難病指定の潰瘍性大腸炎の鍼灸治療

投稿日:2015/10/30

こんにちは!女性のための鍼灸 メイ治療室の吉田明代です。

 

現在、患者数が右肩上りといわれている国の難病指定の「潰瘍性大腸炎」の鍼灸治療について、お話させてください。この病気は20代の若い人に発症が多い特徴があります。生命予後は良好で健常人と同じなのですが、活動期と寛解期の2つに分けられ、完治することはないと言われています。

 

つまり、若くに発症し、ず~っとこの病気とお付き合いする、という事です。

 

胃腸は筋肉で出来た内臓です。手足の筋肉が動くことを考えて頂ければ、胃腸が動くことも想像して頂けますでしょうか。しかし胃腸の筋肉はご自身で動かすことはできませんよね?この筋肉を動かす神経を自律神経を呼びます。

 

自律神経は読んで字のごとく、自らを律して働く神経、という賢いヤツなんです。

 

さて、自身で考えて(?)働いてしまうから、主人である人間の意思もなんのその、時に突っ走ってしまうこともしばしば。それが外出先で突然の腹痛だったり、朝の通勤で突然の下痢だったり、主人の都合は関係ないから困ってしまうのです。

 

実は潰瘍性大腸炎にもそういう側面があるのです。炎症が再燃すると、主人は激しい腹痛、下痢で眠れないことも。でも大腸にしたらどうでしょうか?大腸の壁に炎症があるというのは「大腸の壁が傷だらけ!」という事です。さあ、どうしましょう?あなたが大腸だったらどうしますか?そこを安静にしたいと思うのではないでしょうか?

 

そこで自律神経の登場です。大腸の筋肉を動かして、大腸の内容物を出して、傷だらけの大腸に安静を提供しているのです。入院すると断食して点滴にするのは、大腸の安静がいちばんの治療だからです。

 

このように傷の治療というのは、とても単純なもの。今日では、皮膚の傷も夏井先生が提唱されている湿潤治療がポピュラーになり、以前と比べて簡単に、早く、痛みが少なくて治るようになりました。

 

鍼灸は自律神経の調整が得意なので、自律神経に直結する大腸にダイレクトに影響を与えることができるのです。それが潰瘍性大腸炎に鍼灸治療が良い理由です。

 

いちど発症すると長いお付き合いになるのが潰瘍性大腸炎です。鍼灸治療で潰瘍性大腸炎を治めて、さわやかな日々を迎えて頂ければと思います。

 

11月3日(火)祝日も診療しております。どうぞご相談くださいませ。

 

女性のための鍼灸 メイ治療室 03-3966-3828

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