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腰痛に腰痛体操は本当に良いのか2

投稿日:2018/02/12

筋肉には神経性相互支配、という法則があります。

平たく言えば関節の片側が縮む為には反対側、裏側の筋肉は伸びなければならない、

ということです。

例えば腕を曲げるとき、腕の前側、手のひら側の筋肉は縮みますが

この時、反対側、つまり手の後ろ側、手の甲側は伸びなければなりません。

腰痛で言えば、体の前側、大腰筋 腹筋などが縮むときに、裏側の腰の筋肉は

緩まなければなりません。

 

このリズムが正常なときは良いのですが、仕事や家事などによる疲労の積み重ね、

急な動作、いつも同じ方向に体を動かす癖などにより

前側の筋肉、大腰筋が固くて伸びなくなりことがあります。

この状態の時に腰を無理に動かすと裏側の背骨の周囲の筋肉が固くなり

痙攣して神経を圧迫します。

これがぎっくり腰、慢性腰痛、坐骨神経痛、ヘルニアなどの原因になると言われています。

だから、腰の筋肉を緩めるには反対側の腹側の大腰筋を緩めねばならず、

その為には体の背中側の背骨の周りの筋肉は縮まなければならない、という

ことになります。

これが腰痛には前屈、腹筋運動ではなく、マッケンジー法のような

腰を反らす運動が勧められる理由です。

 

私がじぶんで良くやっている運動法は腹ばいになって、左右交互の手足を天井方向に向かって

上げ、20秒キープするやり方です、これを3セット繰り返します。(上の写真)

 

慢性腰痛でお悩みの方は試してみて下さい、ただし腰の筋肉そのものを縮めるので

ぎっくり腰やヘルニアなどの腰の筋肉、神経の炎症が強いときはオススメできません。

別のよりマイルドな方法が適応です。

 

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