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不妊は病気ではありません。「良い卵子・精子・子宮内膜作りには?」(養生編)

投稿日:2018/04/06

 

「不妊は病気ではありません。」これは鍼灸整骨うりずんに妊活治療で来院された方の最初のカウンセリングでお伝えする言葉です。

不妊治療をしていると「不妊」という状態が、あたかも、自分が治らない病気を抱えてしまったように思え、それ自体を苦痛に感じてしまうことがよくあるように思えます。

しかし、自分たちの血を引いた子供がほしいとさえ思わなければ、妊娠しにくいこと自体は、何ら不都合もなく、場合によっては、子供ができにくいことにも気が付かないでしょう。

お二人の間にの子供ができにくい原因を理解し、それを丁寧に解決していくことが不妊治療をするうえで大切なことであり、妊娠しにくい事にストレスを感じ、悩み、不安を感じるのは、マイナスにしかなりません

心と体をリラックスさせて、心も体も温かく柔らかい状態にすることが妊娠しやすい体を作る第一歩になります。

前回のコラムでは、西洋医学は、器質的な子宮・卵巣・精巣などの不妊の原因を見つけ出し、卵子と精子を出会う環境を作る医療、つまり、排卵のタイミングを見る、精子をタイミングよく子宮に入れる(人工授精)、または、直接受精させ、子宮に戻すなどをすることで、妊娠しやすい手段を講じる医療であるということをお話ししました。

そして、今回は、良い卵子・精子・子宮内膜を作るうえで大切なことについてお話ししたいと思います。 

良い卵子・精子・子宮内膜を作ると一言で言っても、卵巣・精巣・子宮だけ働きをよくするということは難しいことです。

子宮卵巣・精巣などの働きをよくするためには、体全体を元気にして上手に血液を運べるようにならなくてはいけません。

子宮・卵巣・精巣など生殖にかかわる器官は、次の世代を残すためにはとても大切な期間ですが、自身の生命を維持をするうえでは、心臓・肝臓・肺・腎臓・脾臓(膵臓)などの五臓に比べると大切ではありません。

生命を維持するうえで必要な内臓が十分に働けてこそ、初めて、子宮・卵巣・精巣といった生殖器官に十分な血液を送ることができるようになります。

子宮卵巣・精巣など生殖にかかわる器官は、副交感神経というリラックス神経の働きが高まる必要があります。

リッラクス神経である副交感神経は、内臓の働きを司っていて、五臓をしっかりと働かせるゆとりがあるときに、はじめて生殖器官を十分に働かせることができます。

日常生活の中で、睡眠不足や継続する強いストレス、過労、過度のダイエット、冷たいものの過食など、ストレスに対応する交感神経が興奮し、リラックス神経の副交感神経の働きは低下します。

すると卵巣・子宮・精巣・その他ホルモン分泌にかかわる器官を十分に働かせることが難しくなり、機能低下を起こしやすくなります。

その傾向は特に女性に強く、過度のダイエット、スポーツでのオーバーワーク、仕事での強いストレスや夜勤など不規則な生活などで、生理不順が起こったり、場合によっては、生理が止まることもあります。

妊活中の方は、子宮卵巣がしっかりと働かすために、副交感神経の働きが良くなるリラックスした生活を送ることが大切になります。

生活のリズムを調え、正しい食生活、十分な休息、ストレスのもとから離れるなどの養生が良い、卵子を作り、ふかふかの子宮内膜を作ることにつながるのです。

しかし、実際には、仕事や生活環境は、簡単に変えられるものではなく、日々の疲れやストレスから離れることは、難しいと思います。 

また、養生を心掛けて、西洋医学の不妊治療を受けてみても、なかなか妊娠しないという方も多くいらっしゃいます。

鍼灸治療は、そのようなときに効果を発揮する医療といえます。

次回は、鍼灸治療がどのように妊娠しやすい体を作るかについてお話ししようと思っています。

 

 

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