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「神経内科」を知っていますか??

投稿日:2017/05/29

突然ですが、みなさん、「神経内科」という診療科をご存知でしょうか?

以下の文章は、日本神経学会のHPから引用したものです。

https://www.neurology-jp.org/public/disease/about.html

ここには、「神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。症状としてはしびれやめまい、うまく力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、頭痛、かってに手足や体が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。まず、全身をみれる神経内科でどこの病気であるかを見極めることが大切です。」と紹介されています。

扱うのは、神経が原因で起こる病気全般ですが、有名なのは「パーキンソン病」「てんかん」などですが、手足のしびれ、痛み、頭痛、感覚麻痺など、その守備範囲はたいへん広く、私たちにとっては身近な存在と言える診療科です。

しかも、私はパーキンソン病治療薬に長く関わりましたので、神経内科の先生方とはお付き合いが深かったのですが、20年以上製薬会社であらゆる科の専門医のお医者様たちとお付き合いさせていただいた中で一番感じるのは「神経内科の医師が一番優秀」ということです。

もちろん、私の主観にすぎませんが、本当に「掃き溜めに鶴」みたいな先生もおられましたし、医局全体がなんか神々しい感じの先生方もおられました。

 

そんな神経内科ですが、私が患者様に紹介すると、ほとんどの方が「神経内科ってなんですか?」とおっしゃるのです。

 

確かに、風邪ひいて行くところじゃないし、神経疾患について知らなければ、いきなり「治療してくれ!」ということもないでしょうしね。

 

前置きが長くなりましたが、どういうときに神経内科に行くべきか、をお伝えしようと思います。

表題にもある「首、肩、腕のしびれ」なんですが、普通は整形外科に行くことを考えられると思います。

ただ、このときに気をつけて欲しいのは、その症状が片方か、両方かという部分なんです。

例えば、「右手だけの手首から先がしびれる」というのと、「両手の手首から先がしびれる」というのでは、全然意味が違います。

片手だけであらば、おそらく首から手首にかけてのどこかの神経が圧迫されているのだと考えられますが、これが両方だとすると、両手の同じ部分が圧迫されていると考えるのは不自然ですよね?

こういう時は、神経内科的な病気を疑う必要が出てくるわけです。

ですから、もし、両手とか、両足に同じようなしびれや痛みが出た時は、整形外科やそれこそ鍼灸院に行くよりも神経内科に相談した方が良いのです。

もちろん私の鍼灸院にもこういう患者さんが来られるんですが、その際は、初診だけして、まずは神経内科に行くようにお勧めします。

以前、神経内科をご紹介した患者様は、早めに治療を開始したおかげで、現在は、何の問題もなく過ごしておられるとのことです。

 

手足のしびれなどが両方に出ている時は、ぜひ、神経内科をお訪ねください。

 

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