烏丸御池鍼灸院の施術例

不妊症

2020-05-23

病院での診断

主原因特になし

これまでの経過

20代後半で妊娠したが事情があり中絶。
30代前半で自然妊娠するが、心拍が出てから流産。
その後なかなか妊娠しないので35歳で不妊治療開始、
人工授精7回するも妊娠せず、体外授精で10個採卵
その内2個胚盤胞になった。2回移植するがマイナス判定。
体質改善をしたいと鍼灸治療をスタート。

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鍼灸院としての診断

東洋医学的原因として、瘀血(おけつ)
良い卵胞が育ちにくい事と、流産されているので
キープする力が不足していると診断。

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治療方針

良い卵を育てるために、瘀血を軽減する事に加えて
生殖機能を高める施術を行う。

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治療内容

陰陽バランス周期療法をベースに、
瘀血を改善する為の鍼灸施術を行った。
採卵周期にはスーパーライザーも併用。

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施術回数・頻度・期間

鍼灸治療を始めて4か月目で2回目の体外授精ショート法で採卵。
11個採卵、うち5個を胚盤胞凍結。
翌月に1つを凍結胚移植して、妊娠されました。

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