整体院和-KAZU- 座間の施術例
ギックリ腰
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腰
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男性
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50代
2024.05.11
これまでの経過
寝て起きたら腰が痛くなり仕事に行けないとご来院されました。
何度も腰痛は繰り返していて、ぎっくり腰も年に数回やってしまっていたIさん。
何度も腰痛は繰り返していて、ぎっくり腰も年に数回やってしまっていたIさん。
鍼灸院としての診断
明らかなぎっくり腰だったので、その日はベッドに寝かせず座ったまま治療しました。
治療方針
頭と足首に皮膚に当てるだけの鍼をさせてもらって、徐々に動いてもらいました。
この方法は運動鍼といって、私がギックリ腰の方に多用する方法で、かなり動きやすくなりやすいです。
この方法は運動鍼といって、私がギックリ腰の方に多用する方法で、かなり動きやすくなりやすいです。
治療内容
鍼の刺さった状態でまずはゆっくりお辞儀してもらったり、ゆっくり立ち上がってもらいます。
そこから徐々に歩いてもらい、本人がさっきより歩けるという感覚になるまでひたすら続けます。
そこから徐々に歩いてもらい、本人がさっきより歩けるという感覚になるまでひたすら続けます。
施術回数・頻度・期間
ぎっくり腰は最初の1.2週で大体通常に戻るので、根本的に改善をはかるために、週に1回ご来院して頂きました。
施術後のケア
必ず施術後はセルフケアの指導をさせてもらい、少しでも状態を維持するのに務めます。
日常生活では重いものをなるべく持たず、深く腰掛けないように意識をしてもらいました。
日常生活では重いものをなるべく持たず、深く腰掛けないように意識をしてもらいました。