船橋ウィメンズ鍼灸院(FWAC)の施術例

逆子の改善
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婦人科
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女性
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30代
2023-10-01
病院での診断
骨盤位(逆子)との診断
これまでの経過
28週になる以前から病院では骨盤位(逆子)と診断を受けてきたが、30週を過ぎていよいよ対策をしようと思って鍼灸院を訪問した。(来院時は31週4日)
鍼灸院としての診断
血圧、既往歴などとくに不安になる要因もなく、病院での診断に従い、骨盤位(逆子)と診断して施術を行う。
治療方針
1、逆子のお灸の施術
2、逆子のお灸の自宅セルフケアの指導
3、逆子体操の指導
2、逆子のお灸の自宅セルフケアの指導
3、逆子体操の指導
治療内容
2週間を目安に5回来院していただく。
その間に施術方針に基づいた施術を行う。
来院から2回目の施術で、胎児の頭の位置が変わったような気がするとのこと。3回目の施術の前に病院で骨盤位が改善され頭位になっていることが確認された。
したがって3回目、4回目、5回目の施術は、「逆子止めの灸」を行った。
4回目の施術の際、クライエントは再び胎児の頭が動いて、いまはどの位置にあるのか分からなくなった、また骨盤位に戻っていたらどうしようと不安になっていた。骨盤位が改善された直後というのは不安定な時期であり、ふたたび元に戻ってしまう可能性があるため、「逆子止めの灸」を継続して受けること、また自宅でのセルフケアの重要性を説明し、その指導を真摯に受け止め実践してくださった。
5回目の施術は33週0日で終了。その後再び病院にて診断を受け、胎児は頭位でしっかり安定していることを確認された。
その間に施術方針に基づいた施術を行う。
来院から2回目の施術で、胎児の頭の位置が変わったような気がするとのこと。3回目の施術の前に病院で骨盤位が改善され頭位になっていることが確認された。
したがって3回目、4回目、5回目の施術は、「逆子止めの灸」を行った。
4回目の施術の際、クライエントは再び胎児の頭が動いて、いまはどの位置にあるのか分からなくなった、また骨盤位に戻っていたらどうしようと不安になっていた。骨盤位が改善された直後というのは不安定な時期であり、ふたたび元に戻ってしまう可能性があるため、「逆子止めの灸」を継続して受けること、また自宅でのセルフケアの重要性を説明し、その指導を真摯に受け止め実践してくださった。
5回目の施術は33週0日で終了。その後再び病院にて診断を受け、胎児は頭位でしっかり安定していることを確認された。
施術回数・頻度・期間
31週から33週にかけて
5回通院
5回通院