鍼灸院 LEGITの施術例
ギックリ腰
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背中
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腰
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足
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神経系
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男性
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40代
2023-04-08
病院での診断
急性腰痛
これまでの経過
突発的に発生。過去にも数回ギックリ経験あり。
今までは腰の重だるさ、身体が冷えた時などのこわばりなどを感じた経験あり。
今までは腰の重だるさ、身体が冷えた時などのこわばりなどを感じた経験あり。
鍼灸院としての診断
急性腰痛(ギックリ腰)
・何かしらの不調は元々抱えている
・何気ない動作で発症
・背中やお尻など腰に近い筋肉の硬さ・緊張がある
・過去に何度かギックリ経験がある
・何かしらの不調は元々抱えている
・何気ない動作で発症
・背中やお尻など腰に近い筋肉の硬さ・緊張がある
・過去に何度かギックリ経験がある
治療方針
【鍼+運動療法】※予防の為 コルセット活用をお勧めします。
鍼により緊張している筋肉を解放し、軽いエクササイズにより動かす怖さを取り除いていきます。(怖さが残っている状態だと再発する可能性が高くなります。)
ギックリ腰は諸説ありますが、大腰筋という背骨に近い場所にある筋肉もしくは、その近隣にある筋膜が微小な損傷を起こしたことにより身動きが取れないほどの硬直状態になると考えられますので、大腰筋にアプローチします。(横になれない場合は立位か座位で治療し、まずは体勢が変えられるようにします。)
鍼により緊張している筋肉を解放し、軽いエクササイズにより動かす怖さを取り除いていきます。(怖さが残っている状態だと再発する可能性が高くなります。)
ギックリ腰は諸説ありますが、大腰筋という背骨に近い場所にある筋肉もしくは、その近隣にある筋膜が微小な損傷を起こしたことにより身動きが取れないほどの硬直状態になると考えられますので、大腰筋にアプローチします。(横になれない場合は立位か座位で治療し、まずは体勢が変えられるようにします。)
治療内容
【鍼+運動療法】
筋緊張が強い場合には手や足のツボを利用します。
横になれる場合には腰の原因筋を狙って鍼を打ちます。
腰が伸びるようになれば、後は動かしながらほぐしたり、動かす怖さを取っていくだけなので、どれくらい動けるか確認しながら運動療法を実施します。(念の為、しばらくは日常生活でもコルセットを活用しながら過ごしてもらうと良いです。)
筋緊張が強い場合には手や足のツボを利用します。
横になれる場合には腰の原因筋を狙って鍼を打ちます。
腰が伸びるようになれば、後は動かしながらほぐしたり、動かす怖さを取っていくだけなので、どれくらい動けるか確認しながら運動療法を実施します。(念の為、しばらくは日常生活でもコルセットを活用しながら過ごしてもらうと良いです。)
施術回数・頻度・期間
ギックリの場合は基本1回です。
その後の再発予防として月に2回程度、数ヶ月通って頂くこともありますが、基本はセルフケアをして頂ければ大丈夫だと思います。
その後の再発予防として月に2回程度、数ヶ月通って頂くこともありますが、基本はセルフケアをして頂ければ大丈夫だと思います。
施術後のケア
治療後に簡単なセルフケア、セルフエクササイズをお伝えするようにしておりますので、いきなりハードにやるのではなく、丁寧に様子を見ながら実施して頂くことで本調子に戻ります。