鍼灸院 LEGITの施術例
関節痛(股関節・膝関節)
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足
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膝
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女性
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50代
2023-04-08
病院での診断
関節痛
これまでの経過
日常生活の中で関節周囲に痛みが走る時がある・・・
という程度だったが、股関節がグキっと外れそうになるような感覚が出てくるようになってきた為、病院へ。
レントゲンを撮ると現時点では手術をするほどではないが、このまま進行するとその可能性もあるとのことだったので、来院。
という程度だったが、股関節がグキっと外れそうになるような感覚が出てくるようになってきた為、病院へ。
レントゲンを撮ると現時点では手術をするほどではないが、このまま進行するとその可能性もあるとのことだったので、来院。
鍼灸院としての診断
レントゲン結果を見ると、関節が摩耗(消耗)していることにより関節の変形が起こっている状態だが、痛みを引き起こしているのは関節周辺の筋肉が硬くなり動いていないこと、後は体重をかける時の姿勢・体勢に問題がある為、関節への負担が大きくなっている。
治療方針
【治療+セルフケア】
鍼を打つのは硬くなっている筋肉を緩め、関節可動域を広げるため。鍼が苦手な方には手技にて行うこともあるが、症状によっては限界がある為、鍼の方が良い場合はそのように説明します。
治療は、関節が正しい軌道で動くように硬くなっている筋肉を緩め、痛みを軽減する目的で行いますが、最も重要なのは関節を正しく使うことなので、間違った使い方を修正します。
その場でどのような使い方になっているのかをチェックし、自宅で簡単に出来るセルフケア・セルフエクササイズを通して負担がかからない使い方に矯正していきます。
鍼を打つのは硬くなっている筋肉を緩め、関節可動域を広げるため。鍼が苦手な方には手技にて行うこともあるが、症状によっては限界がある為、鍼の方が良い場合はそのように説明します。
治療は、関節が正しい軌道で動くように硬くなっている筋肉を緩め、痛みを軽減する目的で行いますが、最も重要なのは関節を正しく使うことなので、間違った使い方を修正します。
その場でどのような使い方になっているのかをチェックし、自宅で簡単に出来るセルフケア・セルフエクササイズを通して負担がかからない使い方に矯正していきます。
治療内容
【鍼+運動療法】
股関節を動きやすくする為には臀部、膝関節を動かしやすくする為にはモモの筋肉の筋緊張を取る必要があります。正しい動きを教えていくにあたり制限をかけうる筋肉に鍼を打ちます。
また、身体の動かし方や使い方を覚えていくことが最も重要になりますので、鍼施術の後に簡単なエクササイズ指導を行います。
股関節を動きやすくする為には臀部、膝関節を動かしやすくする為にはモモの筋肉の筋緊張を取る必要があります。正しい動きを教えていくにあたり制限をかけうる筋肉に鍼を打ちます。
また、身体の動かし方や使い方を覚えていくことが最も重要になりますので、鍼施術の後に簡単なエクササイズ指導を行います。
施術回数・頻度・期間
【目安:5回】
1週間に1回ペースで来て頂き、お伝えしたセルフケアも実施して頂いた上で改善傾向ならば継続して治療していきます。
(痛みが強い時は週2回来て頂くようにお伝えする時もあります。)
関節症はうまく付き合いながら悪化を防ぐことが大切になりますので、完治という状態にはなりませんが、痛みのコントロールが出来るようになるまでは丁寧にサポートしていきます。
1週間に1回ペースで来て頂き、お伝えしたセルフケアも実施して頂いた上で改善傾向ならば継続して治療していきます。
(痛みが強い時は週2回来て頂くようにお伝えする時もあります。)
関節症はうまく付き合いながら悪化を防ぐことが大切になりますので、完治という状態にはなりませんが、痛みのコントロールが出来るようになるまでは丁寧にサポートしていきます。
施術後のケア
自分の身体は自分で動かすことで良くなります。
施術は良い方向へ改善していくきっかけですので、定着させる為にはセルフケアは必須です。
特殊かつハードなことをする必要はないですが、自分の身体は自分で良くしていこうという考えを持って頂くことはとても大切です。
具体的なセルフケアについては、
治療後にお客様に合わせた内容をお伝えし、必要な時には動画などを見ながら出来るようにシェア致します。
施術は良い方向へ改善していくきっかけですので、定着させる為にはセルフケアは必須です。
特殊かつハードなことをする必要はないですが、自分の身体は自分で良くしていこうという考えを持って頂くことはとても大切です。
具体的なセルフケアについては、
治療後にお客様に合わせた内容をお伝えし、必要な時には動画などを見ながら出来るようにシェア致します。