ヴェルツ鍼灸治療院池尻大橋院の施術例

妊婦の腰痛(お尻の痛み)

2023-04-11

病院での診断

坐骨神経痛

これまでの経過

第2子妊娠中、16週。
10週目あたりから歩いたり、動き始めに《ピキッ》と引きつるような痛みを感じる。常に痛いわけではないが、ひどくなってきたように感じ、医師に相談。《坐骨神経痛》と診断されて当院へ来院。

続きを見る

鍼灸院としての診断

妊娠による骨盤の緩みによって起きやすい痛み。
坐骨神経痛の理学的検査を行い、若干の痛みあり。
また硬いところで仰向けで寝た際も痛みが出るなど《仙腸関節痛》の症状もでた。

続きを見る

治療方針

痛みのある場所、臀部の筋肉を緩めるための鍼をおこなった。

続きを見る

治療内容

痛みのある場所への鍼治療、ストレッチ、マッサージを行う。
痛みの度合いは10→5へ減った。

続きを見る

施術回数・頻度・期間

骨盤の緩みや筋肉の緊張が原因のため3回ほど通い痛みは10→2まで減らすことができた。


続きを見る

施術後のケア

今後もこれ以上痛みが出ないよう、出産するまでは月に1回程度、産後は体の経過をみて来院頻度を決める予定。

続きを見る