kokokara鍼灸Pranaの施術例

婦人科

妊活

2022.11.11

これまでの経過

44歳女性。
婦人科(2件目)にて不妊治療中(トータル3年目)


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鍼灸院としての診断

腎精不足ときどき肝鬱気滞による不妊症

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治療方針

補腎、疏肝理気:生理周期や婦人科による治療サイクルに合わせて。

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治療内容

生理周期や治療サイクルに合わせて、骨盤内の血流促進(お灸やホットストーン)、ストレスケア(アロマトリートメント)、冷え改善対策(五行体質別ハーバルスチーム)など。

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施術回数・頻度・期間

週2回をベースに、治療サイクルにあわせて、施術。
現在11ヶ月。
治療開始半年で、経血がサラサラ、塊がなくなる。
生理周期に起こる気持ちの変化が減少。
婦人科からの処方薬による浮腫みの減少。

現在も継続中。

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施術後のケア

アルコール摂取を減らす
ストレスをためないこと
冷え対策(腹巻の着用や素材、入浴法など)
運動習慣の定着を目指す。
生活のリズムを出来るだけ一定に。
お灸のホームケア(三陰交への施灸)
通院時の詳しい内容などをお知らせいただく

など

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