藤が丘名倉堂鍼灸接骨院の施術例

腕

仕事や趣味(テニス、ソフトボール)中に出る腰と肩の痛み

2022.11.29

これまでの経過

来院時は腰の痛みで5回目までは骨盤と背骨の矯正により骨格の歪みを効果的に減らすため週2回で6回目(来院から約半月)から鍼治療を再開して平日に来院することは難しいため週1回に頻度を下げました。
鍼治療を始めて1ヶ月経過時には痛みが3分の1に軽減、3ヶ月経過時には半分になりました。
現在は約5ヶ月経ちますが骨格が整いつつあるため腰は痛みが無くテニスとソフトボール時に肩に痛みが出るとのことで鍼とインナーマッスルをトレーニングして仕事での負荷やスポーツをしても痛みの出ない身体づくりをしています。

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鍼灸院としての診断

骨格(骨盤と背骨)の歪みが大きいことと仕事で重たいものを持つことによりまずは腰に痛みが出現し、腰の痛みが軽減したことによりスポーツをする頻度を増やすことができたがインナーマッスルは元々少ないところにテニス・ソフトボールによりアウターマッスルへの負荷が過度に加わり肩に痛みが出てしまったためスポーツを続けても痛めない身体にするためインナーマッスルを鍛えることをプラスで行っています。

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治療方針

当初は骨格の歪みが強かったため骨格の矯正に特化し歪みが軽減したら鍼治療を追加、最終的には元に戻らないように歪みの原因になるインナーマッスルをつける。

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治療内容

歪みを軽減するため骨格の矯正
神経や深層の筋肉を緩めるため鍼治療とピコリナという電気を併用
歪みを促進してしまう筋肉「インナーマッスル」をつけることで歪みをぶり返さないように

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施術回数・頻度・期間

週2〜1回
5ヶ月

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施術後のケア

スポーツした際はその日に局所氷による冷却の徹底を伝えている。
平日、休日含めて骨レベルで効果的なエクササイズをするよう使えている。

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