注目あゆ鍼灸治療院 女性と子ども専門はりきゅうの施術例
陰部のかゆみ
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婦人科
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女性
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30代
2022.04.20
病院での診断
塗り薬のみの処方で気のせいと言われた
これまでの経過
婦人科など数件のクリニックで検査をしたところ細菌やウィルス性ではなく治療のすべがなかったようです。軟膏を塗っても改善されず困っていたところ当院へご連絡をいただきました。
治療方針
ストレスにより身体の緊張また冬でしたので冷えが生じていました。また東洋医学の考えから「かゆみは痛み」と判断し、ツボの流れを考えながら痛み緩和と上がりすぎている自律神経を整える方針をとりました。
治療内容
脈診・腹診・足診からお身体の状態を確認します。どこの場所でトラブルが起きているか判断をし身体の反応を見ながら、患者さま専用のツボを探し鍼灸をします。この方はとても敏感な方ですので、刺さない鍼と温かいお灸をし、主に奇経治療という施術をしました。
施術回数・頻度・期間
1週間に1回・3回で完治
施術後のケア
施術後に脈をみながら最適なツボを探し、油性マジックで印をつけ、毎日棒灸をしていただきました。ご主人がお灸の匂いが気になる方だとおっしゃったので、あまり煙のでないものしました。また、食事も黒い食べ物（わかめ・ひじき・黒豆など）を積極的に食べて身体全体の力をつけるようにご指導しました。今回改善されたのはご自身でのセルフケアのお陰と思います。
