甲陽園鍼灸わたぐもの施術例

慢性上咽頭炎

2021-11-24

病院での診断

慢性上咽頭炎

これまでの経過

1年前から慢性上咽頭炎になり、病院でBスポット治療を受ける。
良くなる症状もあるが、逆にBスポット治療をした時にパニック障害や鼻の違和感などが出てくるようになった。

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鍼灸院としての診断

長野式鍼灸メゾットの診断法により、免疫系と自律神経系、血流に問題があり、治癒を妨げていると判断。

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治療方針

鍼灸により治癒を妨げている要素を取り除き、炎症が起こりにくい体質を目指す。

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治療内容

長野式鍼灸メゾットによる免疫処置、自律神経処置、瘀血処置を行う。鍼だけでなくお灸を使い、じっくり体質改善を促す。

初回~2回目までは施術後に症状が強くなる。
これは身体が変化をするときに生じる好転反応とみる。

3回目以降、お灸を増やし自宅でもセルフケアとして取り入れていただく。
3回目以降は体調が良好な日増え、メンタルも安定してきている。

現在は引き続き施術をして着実な体質改善を図っている。

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施術回数・頻度・期間

週に1回を4回行っている。

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施術後のケア

免疫系に効果的なツボへお灸をしてもらっている。
また身体を緩めるセルフケアをしていただく。

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