✨Mercury鍼灸サロン✨ 美容専門の施術例

ほうれい線

2021-08-14

病院での診断

お顔のたるみからくるほうれい線

これまでの経過

40代初めからほうれい線が気になり始め、50代に入った途端今までで一番お顔がたるんでいる感じがした。
その中でもほうれい線が一番気になり鏡を見るのが嫌になります。

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鍼灸院としての診断

加齢に伴うターンオーバーの期間が長くなるため肌の再生能力や、筋肉のストレッチ性が落ちてきていると考えられます。
またほうれい線周りの骨に癒着する老廃物も気になるため、血行を良くし老廃物を流しやすくするお顔の状態を作っていくことが必要だと考えられる。

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治療方針

まずはほうれい線周りに鍼を約15本ほど打って表情筋の中でも大きな筋肉である頬骨筋を緩めてあげるまた顔面動脈や顔面静脈の流れを良くするため、全体的な肌への針のアプローチをした後にターンオーバーをあげて肌細胞を活性化に努める。

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治療内容

顔全体で約50本ほどの鍼を置鍼。
微弱電流を流すことで筋肉の強弱をつけ柔らかさを出していく。
徐々にお肌の柔らかさが出てきた段階でオイルマッサージでリンパをさらに流す手法やマッサージクリームを使用することにより基礎ができてくる。

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施術回数・頻度・期間

5回を1サークルとし週に1回刺激を与えることでターンオーバー活性化や肌質改善を目的とする。
週に1回を3回
2週間に1回を2回
その後は月に一度メンテナンスというのがお勧めである。

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施術後のケア

バックや保湿をすることで肌の吸収が高まっているため効果が倍増いたします。
普段からお顔のマッサージを寝る前にしていただき顔を温めることも重要となります。

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