鍼灸サロン ハリッシュの施術例

慢性ニキビ
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顔
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男性
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20代
2021-02-19
病院での診断
慢性ニキビ
これまでの経過
昔から肌荒れがあり、皮膚科を受診したが改善が見られずネットで鍼灸のニキビ治療を知り来院
鍼灸院としての診断
乾燥からバリア機能が低下し油分の過剰分泌からくる大人ニキビ
治療方針
鍼で内部の水分調整をし、崩れたバリア機能を再生させる。バリア機能が整うと角層が正常化し油分のつまり、油分の過剰分泌が抑えられニキビ減少に成功。
治療内容
ニキビ炎症部を避け、真皮層の水分調整を目的とした鍼治療
施術回数・頻度・期間
週1回 合計5回
施術後のケア
2週間に一度のメンテナンス、バリア機能低下の初見が見られたので、基礎化粧品、洗顔の有効成分をグリルリチン酸2Kからアラントインに変更して頂き、ニキビに有効なクリームと乾燥予防のため炭化水素の"スクワラン”を薦める。