与野本町はりきゅう院の施術例
腰痛 左背部の緊張感 足の強張り
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背中
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腰
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足
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男性
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60代
2020.12.29
病院での診断
椎間板変性
これまでの経過
以前ギックリ腰を2回ほど経験していて、その後も慢性的な腰痛が続いている。病院には椎間板変性の診断を一度受けた。
鍼灸院としての診断
症状は脊柱起立筋・腸腰筋上に出現し、硬結いわゆるコリも触診で確認出来ることから、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)だと考えられる。
治療方針
MPSとなった原因として左右のバランスの悪さが考えられるので、患部の症状緩和とバランス改善による症状の根本改善を軸に施術を進める。
治療内容
鍼灸施術によりMPSの改善。
カイロプラクティック・嗅覚刺激で左右のバランスの改善を狙う。
カイロプラクティック・嗅覚刺激で左右のバランスの改善を狙う。
施術回数・頻度・期間
施術回数は現在の時点で7回。
はじめは週1回の頻度で5回。
症状がかなり軽減・消失を認めたので間隔を空けて現在は2週に1度で継続中。
今後も症状の消失・バランスの改善を進めるため頻度は下げつつも継続の予定
はじめは週1回の頻度で5回。
症状がかなり軽減・消失を認めたので間隔を空けて現在は2週に1度で継続中。
今後も症状の消失・バランスの改善を進めるため頻度は下げつつも継続の予定
施術後のケア
もともと運動を良く行っていたので、症状の早期改善を狙い出来うる限りで運動を継続していただく。長時間のうつ伏せなどの安静はしないように指導。