あんま・鍼灸サービス 陽池の施術例

両頸肩上部の慢性的な疼痛

2020-09-10

病院での診断

右被殻出血

これまでの経過

左完全片麻痺を呈した 61歳の女性です。
53歳の頃より高血圧で降圧剤を服用していましたが
54歳の1月26日に 応接間で意識を失い
T市立病院に救急搬送されて 開頭血腫除去手術を受けましたが
左上下肢に関節拘縮と金麻痺が出現しました。
急性期のT市立病院から
T県立Kリハビリ病院へ3月23日に転院。
         8月23日                 退院するまで
5カ月間 リハビリを受けて 自宅復帰されました。
退院直後からは N整形外科で短時間リハビリを受けました。
平成26年3月18日から6月16日までの約3か月間は 
「川平式促通反復法」を受ける為に
ST病院へ 入院されました。
退院後 諸事情により N整形外科での 通所リハビリを断念、
週に1回 通所リハビリ施設へ通われました。
又、毎年年1回は 2~3ヶ月間は ST病院へ入院してリハビリを受けています。
最近の入院リハビリは 平成28年9月8日から11月7日でした。
退院後は 下肢筋力維持向上を目的に
1週間に2回 訪問リハビリを受けられています。
退院直後は 見守りレベルで 装具装着で 歩行可能となりました。
現在 天気の良い日は 訪問PTと自宅周囲で歩行訓練中です。
発症以前は ご主人と二人で 動物病院を経営されまして
現在は仕事を離れゆったりと暮らしておられます。
少し言語には問題をかかえてはいるものの
生来 会話好きで 誰とでもお話をされる事が良い言語のリハビリになっている模様です。
○○ Mさんも ご主人も 左上下肢の関節の拘縮が
少しでも改善してくれる事を望んでおられます。

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治療方針

◆目標
STG: 関節可動域の改善
     左内半尖足の匡正
     左大腿部筋力の強化
     起居・立ち上がり動作の向上
LTG: 屋内歩行の向上

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治療内容

◆施術プログラム
マッサージ:
左足部の浮腫の改善
左上下肢・両頸肩背腰部のの筋緊張の改善
変形徒手矯正術(関節可動域訓練、ストレッチ):
関節拘縮の予防・改善
筋力強化:
両大腿部筋力増強(マッスルセッティング)
左大腿部筋力増強(仰臥位にて膝関節の抵抗運動法等
起居動作訓練:
寝返り・起き上がり・椅子からの立ち上がり動作訓練
立位バランスの安定
歩行訓練:
屋内

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施術回数・頻度・期間

通所リハビリ・入院リハビリを繰り返して
現在 1週間に2回 訪問リハビリを利用されている。

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