メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

顔の筋肉が動かなくなった

2020-07-25

病院での診断

顔面神経麻痺

これまでの経過

朝起きたら、顔が動かしづらい感じがして、鏡をみたら半分だけ顔が動かなくなった。
慌てて病院へ行ったところ、顔面神経麻痺と診断され薬を出された。一週間後また来てくださいと言われたが、何かしないと不安で問い合わせてみた。

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鍼灸院としての診断

来日して仕事の環境が変わったりして、ストレスが多い中で発症。
病院での治療と並行して鍼灸も行ってみることを提案。

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治療方針

顔面神経麻痺の治療とストレスを緩和するための治療、カウンセリングを行う。

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治療内容

コミュニケーションをしっかり取りながら、緊張感を徐々になくしていき、顔面神経麻痺治療のプログラムを行う。

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施術回数・頻度・期間

できるだけ毎日治療するようにお願い。
1回の治療で瞼も閉じるようになり、顔の動きが出てきた。
1週間でほぼ気にならないくらいまで回復。

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施術後のケア

循環を良くするようなセルフケアを提案。
シール鍼や温灸をお渡しして、家でもケアするようにお願い。

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