メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

骨折手術後、肩から腕が痛む

2020-07-21

病院での診断

手術の後遺症で金属を外す再手術をするかどうか

これまでの経過

転倒により腕を骨折し金属固定をした。術後のリハビリも痛みがおさまらないうちに終了になりそれから何もしていなかったが、だんだん腕が上がらなくなり痛みも肘の方まで広がってきた。

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鍼灸院としての診断

痛みで動かさなかったことにより筋肉が固まり、拘縮を起こしている。長いこと腕をあまり上げないようにして生活していたせいで身体全体にゆがみが生じている。

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治療方針

筋肉の拘縮を徐々にとっていく。
関節の可動域訓練。
ゆがみの補正。

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治療内容

全身治療の後、拘縮を取りながら刺鍼。
可動域を少しずつ広げていく。

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施術回数・頻度・期間

最低でも週に1度、改善するまでに少し時間がかかることをお伝えする。

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施術後のケア

可動域訓練は毎日行っていただく。

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