ルクス治療院の施術例

頭

妊娠7か月で腰痛と慢性頭痛

2020.12.07

これまでの経過

安定期に入る前までは食欲不振・倦怠感・吐き気等の症状があり、体重も減少していたが、現在はそのような症状はない。しかし食欲は以前程回復しておらず、少し顔の血色が悪くなっていた。腰痛や頭痛もあったが、安定期を超えてからの方が顕著に出てきた。

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鍼灸院としての診断

お腹も大きくなり、骨盤周囲の歪みが強くなっていた。安定期前までに調子が悪い日が多く、動くことがあまりなかった為に筋力が低下、関節の動きが弱くなっていたので、運動療法等加えて骨盤矯正を主体にする必要があると判断した。

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治療方針

腹圧を与えず股関節の運動などを加えることを主軸で骨盤を細かく矯正、頸椎や肩関節の動きも悪かったので動きを付けながら矯正を加えた。

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治療内容

鍼灸施術は行わず、運動療法主体で骨格の歪みを矯正、体のバランスを整えることにした。

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施術回数・頻度・期間

10日に一度のペースで3回の施術で腰痛、頭痛等はほとんど出なくなった。少し食欲も回復し、顔色も良くなった。

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施術後のケア

動ける範囲で歩行するように指導し、体の動きを付けることで関節の運動・全身の血流促進することが現在の不調から解放でき、治癒力の向上だと判断した。

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