ルクス治療院の施術例
腰椎椎間板ヘルニア(腰痛・足のしびれ)
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腰
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足
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神経系
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女性
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40代
2020.11.10
病院での診断
MRIにて腰椎椎間板ヘルニアと診断
これまでの経過
腰痛・足のしびれ、腰の可動域制限などの症状があり、デスクワークで座っていると次第に痛みも出現しました。
整形外科にてリリカ(痛み止め)や湿布等を処方しても症状は変わらず、痛みが慢性化していました。
整形外科にてリリカ(痛み止め)や湿布等を処方しても症状は変わらず、痛みが慢性化していました。
鍼灸院としての診断
椎間板ヘルニアもそうですが、骨盤の歪みが強くなり坐骨神経痛の症状で足のしびれや腰痛の原因になっていると判断しました。
治療方針
腰や腹部周りの緊張した筋肉を緩め、骨盤で支えられるようにするために矯正をおこなうことで、腰の負荷を減らし椎間板へのダメージを軽減することができます。
治療内容
鍼で一度筋肉を緊張をほぐし、その後腰のストレッチ、骨盤矯正を加えていきます。姿勢が全体的に崩れやすくなるので、腰回りだけでなく首などの背中全体のバランスも調整します。
施術回数・頻度・期間
最初の2週は2度の通院。
その後週に一度で通院し、2か月ほどで腰痛やしびれはほぼ消失。
その後週に一度で通院し、2か月ほどで腰痛やしびれはほぼ消失。
施術後のケア
日常で「なぜ痛みが出るのか」を考えます。
基本的に人間は「座る」「歩く」「立つ」動作をしています。その時の姿勢が悪いと、筋肉や関節等に負担が掛かり、痛みが出てしまいます。
どのようにしたら良い姿勢を作れるのか、その人に合ったコツを教えて実践してもらい、痛みのないようにしていきます。
仕事などで忙しくなると、腰痛が少し出たりするが苦痛でないレベルであり、月2度の施術でメンテナンスをしているところである。
基本的に人間は「座る」「歩く」「立つ」動作をしています。その時の姿勢が悪いと、筋肉や関節等に負担が掛かり、痛みが出てしまいます。
どのようにしたら良い姿勢を作れるのか、その人に合ったコツを教えて実践してもらい、痛みのないようにしていきます。
仕事などで忙しくなると、腰痛が少し出たりするが苦痛でないレベルであり、月2度の施術でメンテナンスをしているところである。