美容鍼灸 ルクレクサの施術例

メンタル

ニキビ跡の赤み、凹凸

2020.02.01

これまでの経過

10代後半にニキビに悩まされる。
その時期にニキビ跡対策をしなかったため、20代中盤になり、新しくニキビができることは減ったが、ニキビ跡が残ってしまった。

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治療方針

鼻筋とフェイスラインにニキビができやすいため、そこは刺激せず、肩、首回り、耳など顔周辺部をマッサージして赤みの鎮静を図っていきます。
職種が変わり、ストレスを感じているため、お話を聴き、過緊張状態で猫背気味になっている姿勢調整をあわせてしていきます。
ニキビ跡は、適正なケアで期間をかければ滑らかになっていくため、続けられる範囲内のホームケアも取り入れていきます。
真皮の生まれ変わり期間に合わせてケアをしていけば、従来は不可能とされてきたニキビ跡ケアもできることがわかってきたため、そのメカニズムを伝え、お客様と伴走していきます。

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治療内容

体の歪み状態を確認し、そこから日常生活習慣とつなげ、調整していきます。
顎周りの緊張が強いため、咀嚼に関する緊張を緩め、体全体をリラックスさせていきます。
営業職をされているため、姿勢がきれいだと、お仕事にもプラスに働くため、猫背調整もしていきます。
フェイシャルマッサージでは、炎症部分を避け、水分代謝を上げ、むくみを減らしていきます。
その後、不要物を取り除いたニキビ専用鎮静ゲルを使用。
最後に、表情筋のこわばりがある部位、頭皮に対して美容鍼をしていきます。

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施術回数・頻度・期間

施術回数:7回
頻度:月2回
期間:3カ月半
現在、ニキビ跡の赤みが落ち着き始め、職場の同僚からも、
「肌色が落ち着いてきたね」
と言われるようになった、とご感想頂きました。

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施術後のケア

ルクレクサでは、美肌に向けての100のルールというものがあるため、そちらを毎回伝えています。
来院時に出しているルイボスティーも気に入って下さり、ご自宅でも愛飲されています。

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