なのはなクリニック 鍼灸外来の施術例
逆子
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婦人科
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女性
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30代
2024.03.28
病院での診断
逆子
これまでの経過
28週より医師に逆子と診断されていた。
34週に入り産休に入ったので鍼灸を受診した。
歩くとお腹が張りやすい。
軽いめまいや立ち眩みがある。
34週に入り産休に入ったので鍼灸を受診した。
歩くとお腹が張りやすい。
軽いめまいや立ち眩みがある。
鍼灸院としての診断
貧血があり、お腹が張りやすい状態だったのと、東洋医学的所見も血虚症状が顕著だったため、血虚と判断した。
治療方針
血虚を改善する為の養血と逆子の改善の為の施術。
治療内容
脾経の三陰交、心包経の内関、逆子の特効穴などを中心に使用。
施術回数・頻度・期間
3回の鍼灸治療で逆子治癒。
施術後のケア
毎日の自宅での施灸を行ってもらった。