関根鍼灸院の施術例

全身

坐骨神経痛 手の痺れ

2023.05.02

病院での診断

腰椎椎間板ヘルニア 坐骨神経痛

これまでの経過

ストレスと疲れから身体を壊してしまい、坐骨神経痛と手の痺れの症状があり、坐骨神経痛が痛くて仕事に行くことができなくなり休職中の状態。良い職場なので辞めたくないとおっしゃる。

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治療方針

絞扼性神経障害が考えられたので、神経を圧迫していると考えられる筋肉の硬結の血流を促進させてほぐす。神経根と坐骨神経の通り道周辺の血流を促進させる。神経根と腕神経叢と尺骨神経の通り道周辺の血流を促進させる。

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治療内容

神経根周辺の部分と神経の通り道に鍼と透熱灸を行い、血流を促進させる。

頭部に鍼をうち、自律神経を調える。

マッサージを行い全身の血流を促進させて、お身体の疲労を取る。

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施術回数・頻度・期間

初回から3回目までは3日間隔の施術。4回目と5回目は1週間間隔の施術。計5回の施術で手の痺れはまだ残りますが坐骨神経痛の痛みが和らいだので、短い勤務時間から職場に復帰することができました。

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