美容鍼灸サロンsi-fa(シファ)の施術例
今すぐできる自宅ケア【ほうれい線・目元のたるみ】
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顔
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目
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女性
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30代
2021.09.29
これまでの経過
30代以上の方から非常に多いご相談です。
年齢のせいかとあきらめ気味。
化粧品などでカバーできない。
年齢のせいかとあきらめ気味。
化粧品などでカバーできない。
鍼灸院としての診断
年齢・骨格・遺伝(肌質)もありますが生活習慣に改善点があります。
ほうれい線・目の下のたるみが悩みの方に多く共通していることを一部ご紹介します。
ぜひ今日からでも、少しずつ改善してみてください(^^)
ほうれい線・目の下のたるみが悩みの方に多く共通していることを一部ご紹介します。
ぜひ今日からでも、少しずつ改善してみてください(^^)
治療方針
ほうれい線や目の下の袋は「じん帯が伸びた事による皮膚・脂肪の下垂」です。
下垂を元に戻すのは非常に困難であり、美容整形外科医の分野になります。
※一度伸びたじん帯を戻すことはほぼ不可能です。皮膚や脂肪は切除が可能です。
今以上に皮膚の下垂をさせないためには生活習慣の改善が不可欠であります。
❶摩擦を減らす❷筋肉を鍛える❸良い姿勢
当店でお手伝いできるのは❸の良い姿勢を保つためのコリを改善することです。
下垂を元に戻すのは非常に困難であり、美容整形外科医の分野になります。
※一度伸びたじん帯を戻すことはほぼ不可能です。皮膚や脂肪は切除が可能です。
今以上に皮膚の下垂をさせないためには生活習慣の改善が不可欠であります。
❶摩擦を減らす❷筋肉を鍛える❸良い姿勢
当店でお手伝いできるのは❸の良い姿勢を保つためのコリを改善することです。
治療内容
・頭~背中のコリを取り、血流を改善する
・正しい姿勢がとれるコツやポイントをお伝えします
➋筋肉を鍛える (当店の筋トレ指導は基礎ばかりです。
よりハイレベルな筋トレはパーソナルジムなどをご利用下さい)
・鍼で作る傷により、肌細胞を活性化し新しいコラーゲンやヒアルロン酸を自然に作る
・正しい姿勢がとれるコツやポイントをお伝えします
➋筋肉を鍛える (当店の筋トレ指導は基礎ばかりです。
よりハイレベルな筋トレはパーソナルジムなどをご利用下さい)
・鍼で作る傷により、肌細胞を活性化し新しいコラーゲンやヒアルロン酸を自然に作る
施術回数・頻度・期間
お身体の鍼ロング
頭首鍼
美容鍼(ハーフ)などを組合せ、月2~3回のご来店。
おおよそ3~6か月続けて頂きます。(あくまで理想です、これ以下でも緩やかに効果は期待できます)
そこからは月1~2回のご来店を続けて頂くと、1~2年後には同世代と差が明確にでてきます。
(この間に過度な体重増減をしない・生活習慣も見直して頂くことも必要となります)
頭首鍼
美容鍼(ハーフ)などを組合せ、月2~3回のご来店。
おおよそ3~6か月続けて頂きます。(あくまで理想です、これ以下でも緩やかに効果は期待できます)
そこからは月1~2回のご来店を続けて頂くと、1~2年後には同世代と差が明確にでてきます。
(この間に過度な体重増減をしない・生活習慣も見直して頂くことも必要となります)
施術後のケア
①お顔をこすらない・引っ張らない
→「泡洗顔しています!」という方。
クレンジングやすすぎの時にクルクル・ゴシゴシしてませんか?
手のひらを頬に付けてはNGです、薬指と小指の腹をメインにゆっくり一方通行に。
すすぎでシャワーを直接お顔に当てるなどもNGです。
35度程度(冬はつらいですが)を新生児の沐浴のよう、優しくお湯を掛けましょう。
→拭く時はタオルよりもキッチンペーパー2枚重ねでゆっくり、おさえましょう。
(この時も手のひらでギューッとせず、目や小鼻は薬指で優しく抑えるように)
②化粧品(基礎もベースも)塗り込まない
基礎化粧品は温めた手のひらでゆっくり抑えるだけで十分です。
目元も油分の多いクリームは重さで下垂します、薬指の腹でうっすらトントンする程度で◎
「気になるからアイクリームたっぷり塗り込んでます!」は逆効果です。
「垂れないように頬を上に持ち上げるように塗ってます」も止めて下さい、じん帯伸びます。(指使いに自信の無い方はスポンジや筆なども使いましょう)
③寝る前30分(本当は1時間)はスマホやめましょう
筋肉は同じ動きを約15分続けると委縮し、硬くなり、血流が悪くなります。
また使っていないと細く、弱くなり血流が悪くなります。
目の下のたるみは遺伝・骨格・加齢もありますがこれは変えられません。
変えられる事はスマホやPC・タブレットの鑑賞時間などです。
(花粉症などで目がかゆくなったり、目やにを取るのにこすりクセがある人も要注意)
また情報過多になると脳が興奮状態になり、睡眠の質が下がると老化が進みます。
理想はぐっすり連続7時間です。もちろんベッドで枕も使用してくださいね。
→「泡洗顔しています!」という方。
クレンジングやすすぎの時にクルクル・ゴシゴシしてませんか?
手のひらを頬に付けてはNGです、薬指と小指の腹をメインにゆっくり一方通行に。
すすぎでシャワーを直接お顔に当てるなどもNGです。
35度程度(冬はつらいですが)を新生児の沐浴のよう、優しくお湯を掛けましょう。
→拭く時はタオルよりもキッチンペーパー2枚重ねでゆっくり、おさえましょう。
(この時も手のひらでギューッとせず、目や小鼻は薬指で優しく抑えるように)
②化粧品(基礎もベースも)塗り込まない
基礎化粧品は温めた手のひらでゆっくり抑えるだけで十分です。
目元も油分の多いクリームは重さで下垂します、薬指の腹でうっすらトントンする程度で◎
「気になるからアイクリームたっぷり塗り込んでます!」は逆効果です。
「垂れないように頬を上に持ち上げるように塗ってます」も止めて下さい、じん帯伸びます。(指使いに自信の無い方はスポンジや筆なども使いましょう)
③寝る前30分(本当は1時間)はスマホやめましょう
筋肉は同じ動きを約15分続けると委縮し、硬くなり、血流が悪くなります。
また使っていないと細く、弱くなり血流が悪くなります。
目の下のたるみは遺伝・骨格・加齢もありますがこれは変えられません。
変えられる事はスマホやPC・タブレットの鑑賞時間などです。
(花粉症などで目がかゆくなったり、目やにを取るのにこすりクセがある人も要注意)
また情報過多になると脳が興奮状態になり、睡眠の質が下がると老化が進みます。
理想はぐっすり連続7時間です。もちろんベッドで枕も使用してくださいね。