青葦(あおい)鍼灸治療院【薄毛・自律神経】の施術例
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
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全身
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神経系
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男性
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30代
2020.08.06
病院での診断
MRIや筋電図検査にて診断。
これまでの経過
歩行時、右足が出づらくなり、その後右手に力が入りにくくなっていった。
車の運転は可。
仕事も継続中。
車の運転は可。
仕事も継続中。
鍼灸院としての診断
膀胱経、腎経、督脈の気滞。
治療方針
背部膀胱経を中心に鍼施術。
腹部の肋骨下縁から横隔膜も刺激する。
腹部の肋骨下縁から横隔膜も刺激する。
治療内容
腎愈、志室、T12~L1間の夾脊を重点的に。
腹部は右肋骨下縁から肝臓周辺に集中的に鍼を打つ。
上肢の正中神経、下肢の脛骨神経を刺激する鍼。
腹部は右肋骨下縁から肝臓周辺に集中的に鍼を打つ。
上肢の正中神経、下肢の脛骨神経を刺激する鍼。
施術回数・頻度・期間
要経過観察。