BeatuyPunc黒田鍼治療院の施術例
座ってられない
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首
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男性
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30代
2021.07.05
病院での診断
整形外科にかかったところ首のヘルニアだと診断された。
これまでの経過
年ほど前に、車で追突されて頚椎捻挫と診断されていた。
最近になって痛みが出始め、50分間座っていることができないくらいに首から肩にかけて痛むようになった。
あまりにも痛くて仕事も手につかないので再度整形外科に行ってみたら、手術を勧められた。
その手術は、前方固定と言って、首の前から開く術式を勧められたそうで、何かないかと考えた挙句当院を来院。
その時は施術時間横になることもできないくらいに首方が痛いとおっしゃってました。
最近になって痛みが出始め、50分間座っていることができないくらいに首から肩にかけて痛むようになった。
あまりにも痛くて仕事も手につかないので再度整形外科に行ってみたら、手術を勧められた。
その手術は、前方固定と言って、首の前から開く術式を勧められたそうで、何かないかと考えた挙句当院を来院。
その時は施術時間横になることもできないくらいに首方が痛いとおっしゃってました。
鍼灸院としての診断
手の痺れがあり、肘肩の痛みもあり、頭を倒すと、しっかりとした痺れ感が放散していたので、神経根症状があると思いましたが、いずれにせよ首から背中にかけての、筋緊張が強く、あんまをすると気持ち良いとおっしゃったので、まずは筋緊張をとって症状の改善があるかを確認することにした。
治療方針
痺れではなく、痛みが緩和していくかを細かく確認しながらの首肩への施術
治療内容
症状の改善がみられるかを、こまかく聞き取りながら、筋緊張を緩めるために、鍼灸・按摩をおこなた。
施術回数・頻度・期間
週に1回15週間行ったところ書状が改善した。
整形外科の先生も同意の上で、手術はせずに、保存療法で現在に至る。
整形外科の先生も同意の上で、手術はせずに、保存療法で現在に至る。
施術後のケア
痛みはなくなり、一般生活ができるようになっているが、定期的に施術を受けていただくようにお勧めしているので、定期的にメンテナンスを行なっている。