名古屋トリガーポイント鍼灸院の施術例
左奥歯の痛み
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頭
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顔
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メンタル
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女性
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40代
2022.08.10
病院での診断
原因不明
これまでの経過
3か月前から右奥歯にズンズンした痛みを感じ始めた。
歯科に行ったが虫歯は無く、耳鼻科などにも通ったが異常なし。
ネット等で調べたところ筋筋膜の痛みではないかと思い来院。
日常生活では、寝ている時、ナッツなど固いものを噛むときに顎関節の奥に痛み。
歯科に行ったが虫歯は無く、耳鼻科などにも通ったが異常なし。
ネット等で調べたところ筋筋膜の痛みではないかと思い来院。
日常生活では、寝ている時、ナッツなど固いものを噛むときに顎関節の奥に痛み。
鍼灸院としての診断
顎の動きをみると、
口を開ける時に下顎が左へズレるような動きがみられ、
左と比べて、右顎の関節の動きが遅れていました。
顎の動きに関係する、外側翼突筋(がいそくよくとつきん)の筋筋膜性(トリガーポイント)の痛みと想定しました。
口を開ける時に下顎が左へズレるような動きがみられ、
左と比べて、右顎の関節の動きが遅れていました。
顎の動きに関係する、外側翼突筋(がいそくよくとつきん)の筋筋膜性(トリガーポイント)の痛みと想定しました。
治療方針
外側翼突筋(がいそくよくとつきん)と筋膜のつながりの考え、
その周りの咀嚼筋(噛む時に使う筋肉)や首肩周りの筋肉が張っていたため、顎から首までの筋肉の硬さを取ることを目的に施術。
その周りの咀嚼筋(噛む時に使う筋肉)や首肩周りの筋肉が張っていたため、顎から首までの筋肉の硬さを取ることを目的に施術。
治療内容
外側翼突筋とその他咀嚼筋(噛む時に使う筋肉)を中心に鍼施術を行いました。
顎の動きに関係する外側翼突筋へ鍼(はり)があたった時、
普段感じている痛みが再現されました。
顎から首までの筋肉に、超音波画像診断機を使い鍼を行いました。
顎の動きに関係する外側翼突筋へ鍼(はり)があたった時、
普段感じている痛みが再現されました。
顎から首までの筋肉に、超音波画像診断機を使い鍼を行いました。
施術回数・頻度・期間
施術回数:3回
来院頻度:1週間に1回
施術期間:3週間
来院頻度:1週間に1回
施術期間:3週間