マザー・リーフ鍼灸センターの施術例

不妊 メンタル
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婦人科
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メンタル
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女性
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40代
2020-08-22
病院での診断
不妊 自律神経失調症 子宮 卵管手術後
これまでの経過
結婚して二年経っても妊娠しないので産婦人科受診したところ子宮筋腫と卵管水腫が見つかり 手術をする。 その後不妊治療を開始するが 腹部の癒着や内膜症なども見つかり 現在治療中 三か月後に採卵する予定なので その前に体調を整えたいと来院。
結婚前より ストレスがかかると不眠症を主とする体の不調が出ており、以前は心療内科の薬を内服していたが 今は飲まないようにしている。
結婚前より ストレスがかかると不眠症を主とする体の不調が出ており、以前は心療内科の薬を内服していたが 今は飲まないようにしている。
鍼灸院としての診断
体を整えるのと同時に 気持ちをおちつけることを同時に行っていくようにする必要がありました。
治療方針
体に冷えがあり 血行を良くしていくことをメインの施術とするが
同時に、本人もストレスに弱く 悲観的な考え方になってしまうとのことで不眠を始め 体の不調も多く訴えがありました。
思春期より上背があるのがコンプレックスで猫背気味 すぐ溜息をつく 声に張りがない 腹部に力がないなどが見られたため 姿勢を正しくすることからのアプローチが必要と考えました。
同時に、本人もストレスに弱く 悲観的な考え方になってしまうとのことで不眠を始め 体の不調も多く訴えがありました。
思春期より上背があるのがコンプレックスで猫背気味 すぐ溜息をつく 声に張りがない 腹部に力がないなどが見られたため 姿勢を正しくすることからのアプローチが必要と考えました。
治療内容
冷えをとり 血行を促すため お灸を併用して下肢にツボを多く使用した。
また 胸を張り、腰を伸ばして座れるように背中や腰の 自覚していないコリを取るようにした。
二度目の移植で妊娠できたが 染色体異常だったため 流産した。
この際には 初めて妊娠できたことを前向きにとらえるように 本人とも お話し 気持ちの切り替えができるよう お話を聞く、体の不調を鍼で改善するようにサポートしました。
また 胸を張り、腰を伸ばして座れるように背中や腰の 自覚していないコリを取るようにした。
二度目の移植で妊娠できたが 染色体異常だったため 流産した。
この際には 初めて妊娠できたことを前向きにとらえるように 本人とも お話し 気持ちの切り替えができるよう お話を聞く、体の不調を鍼で改善するようにサポートしました。
施術回数・頻度・期間
週1~10日毎に三か月間
採卵や移植周期は低温期に週二回 高温期に一回の来院をしてもらう
一回目の採卵移植で 妊娠も心拍無し 原因は染色体異常
二回目の採卵 移植で妊娠 分娩まで至る
採卵や移植周期は低温期に週二回 高温期に一回の来院をしてもらう
一回目の採卵移植で 妊娠も心拍無し 原因は染色体異常
二回目の採卵 移植で妊娠 分娩まで至る