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さくら鍼灸院の施術例

腰

子宮筋腫、不眠、首肩のこり、足のむくみ、腰痛、動悸、アレルギー

2020.07.26

病院での診断

多発性子宮筋腫、皮膚疾患

これまでの経過

42歳女性。年齢的には早いが、更年期のような不定愁訴が多く、背中、首、肩のこり、手足のだるさ、むくみ、腰痛が辛い。
ため息がよく出て、胸が苦しく、動悸も有る。
ソワソワした感じで夜の眠りは寝つきが悪く夜中に目がさめる。

呼吸も浅く感じる。喉のつまり感がある。
胃腸の調子も悪く、昨年53キロが46キロに減少。
自営業をしていて多忙で休みが少ない。

初診の触診で子宮に筋腫があるのを感じる。
婦人科で多発性子宮筋腫と診断され、ホルモン治療と鍼灸との併用で3ヶ月様子を見ることにする。

2ヶ月経過で、筋腫は赤ちゃんの頭大からかなり小さくなり、触診ではわかりにくいほどになる。

また、2診目では爪の膿がひどいので皮膚科へ予約を取り、施術後に行ってもらう。

働きすぎ、疲労蓄積がひどい。食生活、睡眠の質が良くないのでアドバイスをさせていただく。

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治療方針

子宮筋腫を作った原因は血瘀と痰湿と考えられる。
肝脾不和(ストレス過多による食生活の悪さから消化器の働きが失調し気血や痰湿が子宮に凝滞したために生じたものと考えられる。

ベースには腎虚(働きすぎによるエネルギー不足)があるため、腎の気を補いながら、気血の鬱滞や、痰邪、湿邪を取るツボを適宜選び施術をする。

不眠や焦燥感、不安感は腎虚や心、肝の臓器とも関係しているため、心兪、肝兪、胆兪、腎兪などのツボに適宜お灸を行う。

下肢、臀部、腹部の冷えをお灸にて血流を良くし温めていく。

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治療内容

1診目 1月28日 
触診で子宮筋腫らしき腫瘤を感じ婦人科を紹介する。便秘気味。
三陰交、太衝に鍼。腎兪、脾兪、心兪にお灸。

2診目 2月3日
胃熱がきつく、熱を漏らそうと爪の際が逆剥けになり、膿んで白い膿が溜まっていた。熱を抜く鍼をする。
右手薬指の左側が腫れて痛い、睡眠不足で逆剥けがひどくなるらしいがカウンセリングをすると、疲れた時にスイーツやインドカレーを食べていたとわかる。

皮膚科を紹介し切開して膿を出し抗生剤の服用と塗り薬をもらう。
赤ちゃんの頭ほどの筋腫があり、病院でMRI予約を取る。
腰痛もこの筋腫の影響と考えられる。

3診目 2月11日
腎の気を補いながら、気血の鬱滞や、痰邪、湿邪を取るツボを適宜選び施術をする。
2月9日に連絡あり。便通が良く、いつになく立派な普通便がたくさん出る。

4診目〜7診目 2月19日〜3月16日 同上
不眠や焦燥感、不安感は腎虚や心、肝の臓器とも関係しているため、心兪、肝兪、胆兪、腎兪などのツボに適宜お灸。

多発性筋腫と診断を受け、ホルモン療法(注射)と鍼灸を併用していくことにする。

8診目 4月1日、14日、27日 同上

仕事が忙しくストレスが増えると食生活が悪くなり、睡眠の質も低下する。疲れを溜めすぎないよう早めの休息を心がけてもらう。
クリニックで注射を始める。筋腫は子宮の外側に大小多数有る。

2回目の注射の後から倦怠感、眠気などが強くなるが、施術後はスッキリとする。

10診目 5月12日、27日 
腎の気を補いながら、気血の鬱滞や、痰邪、湿邪を取るツボを適宜選び施術をする。
不定愁訴、肩こり、腰痛、不眠、焦燥感、不安感もほぼ消えている。
生活習慣が規則正しくできていて比較的身体も楽に過ごしている。


胃もたれがある時は焼肉や焼き鳥など外食した後が多く、食べすぎにならないように気をつけてもらう。

12診目 6月26日 
3ヶ月のホルモン療法と鍼灸施術で、子宮筋腫の大きさがかなり小さくなっていると感じられる。

金曜トムヤムクン、土曜焼肉をかなり食べ少し飲酒。
小指が痛む。曲げ伸ばしが痛い。
腫れて薬ゆびも痛みが朝からあった。
右手の薬指の爪の際がまた熱を持って痛む。

日曜に鉄板焼きやモダン焼きを食べに行きよく食べた。
胃の熱をとり銀鍼で熱を抜く。

13診目 7月25日
腎の気を補いながら、気血の鬱滞や、痰邪、湿邪を取るツボを適宜選び施術をする。太白など脾のツボはまだ虚していてお灸をする。

筋腫の大きさはMRIはしていないが赤ちゃん頭大が相当小さくなっている様子。体調のコントロールも以前よりできるようになり、外食より自宅で料理をしてお弁当にも持参されている。

食後の眠気がひどい時は満腹まで食べているので気をつけてもらう。

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施術回数・頻度・期間

半年間、17回の施術、ホルモン療法との併用で子宮筋腫の縮小が見られ、肩こり、腰痛、不安感、不眠、焦燥感などの不定愁訴はほぼなくなり、比較的早く体調も取り戻されて良かったです。

施術後のケア

食事の内容、食べる量、食べる時間帯など細かに体調と比較しながらアドバイスをさせていただく。

また、人間関係の悩みなど、肝、腎の弱りからくる不安感や焦燥感、イライラや考えすぎなどの精神面でのアドバイスも同時に行う。

腎虚や脾虚による内臓の弱りからも自己肯定感の喪失、堂々巡りに悩んでしまう出口の見えない落とし穴に入ってハマってしまうことがあるため、心身両面からのケアが必要だと思います。

今後も筋腫や不定愁訴が悪化しないように継続して施術をさせていただきます。

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