にしお鍼灸院の施術例

坐骨神経痛

2023-02-17

病院での診断

坐骨神経痛

これまでの経過

2年間、臀部から足のしびれ、痛みに悩まされて座っていると痛みで耐えられなくなるため、鍼灸が効くと聞き来院

鍼灸の施術を数回して痛みをほぼ感じなくなり、3か月たった今「今までが一体何だっとろう?」と不思議がっておられました

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鍼灸院としての診断

SLRやラセーグなどの徒手検査でヘルニアではないと判断し梨状筋にはりが多くあったので、そこにアプローチをすることにした

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治療方針

臀部の梨状筋の張りをとり、坐骨神経の締め付けを解除していき臀部の痛みや、脚のしびれが取ることを目的とした

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治療内容

梨状筋に刺鍼、通電をし、脚の坐骨神経上の経穴にも刺鍼、灸をすえた。その時々によっても痛みの部位が少し変化していたので、日ごとに少し加えたりもした

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施術回数・頻度・期間

12回、週2回 3か月

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施術後のケア

座りっぱなしの注意、片足に体重をかけすぎないこと、冷えないことを注意し、少しでも張りや重みを感じたら来院するように促した

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