國安鍼灸整骨院の施術例

椎間板ヘルニア
-
腰
-
足
-
男性
-
40代
2020-05-28
病院での診断
腰椎4.5椎間板ヘルニア
これまでの経過
趣味の卓球の練習を酷使してやっていたら、急に腰が痛くなり足が痺れてきました。
以前、頚椎症で来院されたことがあり、今回も鍼治療を希望されてこられました。
痛みが酷く辛そうだったのでMRIの画像診断を受けてもらうと腰椎の4.5番のヘルニアが顕著にあったそうです。
本院が手術は絶対に嫌だということで、「はりで治るのなら頑張ります。」
ということで週に2回の鍼治療をして、痛みと痺れが良くなってきました。そして、治療開始から2か月後には卓球の練習を再開したそうです。
以前、頚椎症で来院されたことがあり、今回も鍼治療を希望されてこられました。
痛みが酷く辛そうだったのでMRIの画像診断を受けてもらうと腰椎の4.5番のヘルニアが顕著にあったそうです。
本院が手術は絶対に嫌だということで、「はりで治るのなら頑張ります。」
ということで週に2回の鍼治療をして、痛みと痺れが良くなってきました。そして、治療開始から2か月後には卓球の練習を再開したそうです。
鍼灸院としての診断
仕事上、重い荷物を持ったり、卓球の練習で腰に負担が多くなり、腰椎のヘルニアになってしまった。
以前の頚椎症からの歪も腰に関係している様子です。
以前の頚椎症からの歪も腰に関係している様子です。
治療方針
腰や臀部だけではなく、スーパーフィシャルバックラインの関与もあるので、首や背中の治療と足の緊張緩和を目的に治療をしました。
治療内容
首肩、背中、腰部と臀部の筋肉の緊張緩和目的ではり電気通電刺激治療。
腹部の触診にて、臓器弁証にてはり施術。
腹部の触診にて、臓器弁証にてはり施術。
施術回数・頻度・期間
痛みと痺れがひどい一ヶ月は週に2回の鍼灸&インディバ
2か月後、痛みと痺れが減弱してからは週に一度の鍼灸治療。
現在で14回目の治療が終了して、当時と比べると痛みと痺れは残すところ2割ぐらいということです。
2か月後、痛みと痺れが減弱してからは週に一度の鍼灸治療。
現在で14回目の治療が終了して、当時と比べると痛みと痺れは残すところ2割ぐらいということです。
施術後のケア
ハムストレイング筋のストレチと運動療法の指導を行いました。