國安鍼灸整骨院の施術例

顔

顔面神経麻痺

2024.01.30

病院での診断

ハント症候群

これまでの経過

3種間ぐらい前から顔面部がこわばり、うがいをするときに水がこぼれて驚いて病院を受診するとハント症候群という診断を受けて内服で治療をうけてますが思うようによくなるなくて鍼がいいという話を聞いたのでネットで調べ当院に来院されました。

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鍼灸院としての診断

左顔面部の神経麻痺で、しわのより方から末梢性麻痺でそれ以外にもストレスが多く不規則な生活習慣が気になります。

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治療方針

自律神経の調節、首肩こりの緩和、ストレスに対するコントロール、胃腸の調整と顔面部の表情筋へのアプローチ。

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治療内容

顔面部の硬結、圧痛点とツボへの鍼刺で置鍼。首肩の凝りへの治療として後頭下筋群への鍼刺とストレスに対するツボを選穴して温灸。

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施術回数・頻度・期間

2回/Wで鍼灸を開始。そして5~6回目で80%の麻痺が改善され、10回目のほとんどが症状がなくなりその後は予防的に1回/3Wで肩こり、ストレスに対する鍼灸を施術。

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施術後のケア

生活習慣の改善。友人関係の整理などのカウンセリング。

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