國安鍼灸整骨院の施術例

神経系

パーキンソン症状 うつ症状

2020.05.18

病院での診断

パーキンソン病

これまでの経過

3年前にパーキンソン病と診断され、お薬でコントロールしています。
 最近、症状が悪化しお薬を増やしています。
ニュースで鍼治療がパーキンソン病にいいう話を聞いたので、知り合いに勧められた鍼の先生を紹介してもらいました。
 週に一度、妻に同行してもらい、自宅からタクシーで通院しています。
 2っヶ月ぐらい鍼をしているとパーキンソンの症状が落ち着いてきました。
 現在は10日に一回の割合ではり灸治療をしてもらっています。

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鍼灸院としての診断

パーキンソン病による振戦や歩行困難があり、精神的にもうつ状態の症状がありました。
 鍼灸で脳をコントロールすることによって症状の改善が期待できます。

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治療方針

週に一度の鍼灸治療を2か月おこないなした。
震え、歩行困難、精神的な安定がもたらされました。
現在も症状に合わせて、ツボを選んで治療を行っています。

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治療内容

明治交際医療大学の江川先生のパーキンソン病の治療をもとにして、その他は症状に合わせて選穴を行った鍼灸治療。

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施術回数・頻度・期間

週に一度の鍼灸治療を二ヶ月9回の鍼灸治療。
今後も続ける予定です。

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施術後のケア

歩行の練習を指導しました。
耳鍼を使用して、メンタルコントロールをしています。

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