國安鍼灸整骨院の施術例

頭

眠れない 焦燥感 いらだち

2020.05.08

病院での診断

うつ病 自律神経失調

これまでの経過

3か月前ぐらいから仕事が思うように行かなくなり、気持ちが塞いできました。その後、新型コロナの拡散で余計に気持ちが落ち込んできて、寝くれなくなり、それから食欲不振、肩こり、気持ちの落ち込みが酷くなり神経内科を受診しうつ病と診断されました。
投薬による治療をしていましたが効果はあまり感じられなく、妻に勧められて鍼灸を希望して来院されました。
 週に一度の鍼灸治療を2ヶ月行っているとゆっくりと辛い症状が改善されてきました。
 

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鍼灸院としての診断

過度のストレスによるうつ症状から自律神経のバランスが崩れてきているようです。

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治療方針

現在の愁訴に対する治療で、睡眠、食欲、こりの改善などの治療と共に自律神経の調整、鬱に対するアプローチの鍼灸治療の施術を行います。

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治療内容

自律神経調整目的にて、百合をはじめ湧泉の温灸。
こりに対する鍼通電刺激。
メンタルに対するツボを選び施術。

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施術回数・頻度・期間

週に1度の割合で鍼灸とインディバの施術を行いました。
1ヶ月4回の治療で症状に変化が出てきて、2ヶ月ぐらいの治療で半分ぐらいの症状がよくなってきました。

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施術後のケア

軽い運動を心掛け、余計な心配をしないように習慣付ける。

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