國安鍼灸整骨院の施術例
耳鳴り 難聴 肩こり ストレス過多
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首
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耳
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メンタル
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女性
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40代
2020.04.28
病院での診断
ストレスによる耳鳴り難聴
これまでの経過
半年前からプライベートでストレスが溜まり、不眠から始まり、肩こりが強くなり、耳鳴りと難聴が起こり始めた。
病院を受診すると2週間の入院をして、ステロイドの投与をして退院しました。以前よりかは耳の症状は改善されましたが、また症状は残っています。
入院中におなじ症状で知り合いになった人と連絡をしていたら鍼灸治療で改善された。という話を聞いて、以前、ぎっくり腰で来られたことがあった当院に来院されました。
病院を受診すると2週間の入院をして、ステロイドの投与をして退院しました。以前よりかは耳の症状は改善されましたが、また症状は残っています。
入院中におなじ症状で知り合いになった人と連絡をしていたら鍼灸治療で改善された。という話を聞いて、以前、ぎっくり腰で来られたことがあった当院に来院されました。
鍼灸院としての診断
耳鳴り、難聴はストレスが多くなり自律神経のバランスが崩れ、発症したと考えれる。
治療方針
自律神経の調整、ストレスに対する治療。
耳周囲や内耳の血流をよくする目的で耳の周囲の反応点を触診し、鍼灸治療を行う。
耳周囲や内耳の血流をよくする目的で耳の周囲の反応点を触診し、鍼灸治療を行う。
治療内容
自律神経調整は横隔膜の収縮の拡大によって呼吸を確保し、深い深呼吸ができるようにすることを目的にて、腎兪、中院、殿点、
天柱、肩井、心兪などに鍼灸。
耳周囲の反応点に施術。
天柱、肩井、心兪などに鍼灸。
耳周囲の反応点に施術。
施術回数・頻度・期間
一週間に2度の鍼灸治療。
3か月で15回の鍼灸医療にて80%の症状改善がありました。
現在は週に一回の鍼灸治療で肩こり、自律神経のメンテナンスを行っています。
3か月で15回の鍼灸医療にて80%の症状改善がありました。
現在は週に一回の鍼灸治療で肩こり、自律神経のメンテナンスを行っています。
施術後のケア
体を動かすように指導。
入浴はゆっくり時間を掛けて行うように指導。
入浴はゆっくり時間を掛けて行うように指導。