國安鍼灸整骨院の施術例

うつ病
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頭
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のど
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内臓
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メンタル
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男性
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40代
2023-04-05
病院での診断
うつ病
これまでの経過
コロナ感染で体調が悪くなり、まずは不眠から食欲不振、首肩の凝りが酷く、起きているの辛くなって、精神科や漢方薬を服用していますが、辛い症状はよくならなく鍼灸の施術を希望して来院されました。
鍼灸院としての診断
自律神経の乱れとコロナ感染後遺症での体調不良が重なり、うつ病へと移行したようです。
治療方針
自律神経の調整で睡眠と食欲の改善を目的に鍼灸の施術を行います。
治療内容
首肩の筋肉の緊張緩和目的で鍼置を20分留置。百合や内関などの反応点にお灸を3~5壮施灸。
体全体を軽擦し、本人の話を傾聴する。
体全体を軽擦し、本人の話を傾聴する。
施術回数・頻度・期間
一週間に一度の鍼灸。
施術後のケア
不安になると、メールの送信がきて本人の訴えが長文で書かれているので、丁寧に返信する。