國安鍼灸整骨院の施術例

首の痛み 腕のしびれ
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首
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腕
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手
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腰
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男性
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30代
2020-04-10
病院での診断
頚椎ヘルニア
これまでの経過
仕事が空調関係で、上を向いて作業をすることが多く、以前から首が痛くなり腕もしびれていましたが、最近その症状が酷くなり、整形外科に行き診察をしてもらいうと頚椎のヘルニアと診断され、牽引をしていました。
しかし、なかなか良くならないので、ヘルニアは鍼がいいと聞いていたので、鍼灸を希望で当院に来院されています。
2ヶ月ぐらい治療を続けていると、首の痛みと腕のしびれがよくなってきたので、現在も鍼治療を続けています。
しかし、なかなか良くならないので、ヘルニアは鍼がいいと聞いていたので、鍼灸を希望で当院に来院されています。
2ヶ月ぐらい治療を続けていると、首の痛みと腕のしびれがよくなってきたので、現在も鍼治療を続けています。
鍼灸院としての診断
重いものを持ちながら上を向いての作業が多いので、頚椎にヘルニアをおこしたようです。
ヘルニアによって神経圧迫が起こり、腕へのしびれが継続しているようです。
ヘルニアによって神経圧迫が起こり、腕へのしびれが継続しているようです。
治療方針
首肩の筋の緊張を緩和して、ヘルニア部の圧力を低下させ神経圧迫の軽減を目的にし、腕の筋力を高めるために血流の改善を目的と致します。
治療内容
首、肩の反応点、背中の兪穴、手三里、合谷に鍼通電刺激。
施術回数・頻度・期間
週に2回の鍼灸治療。
現在、2ヶ月で14回目の治療を行い、首の痛みと痺れは半分以下に軽減されました。
現在も治療を継続しています。
現在、2ヶ月で14回目の治療を行い、首の痛みと痺れは半分以下に軽減されました。
現在も治療を継続しています。
施術後のケア
上を向いての作業を少なくするように指導。
入浴をしてしっかりして体を温めるように指導。
入浴をしてしっかりして体を温めるように指導。