國安鍼灸整骨院の施術例

ふくらはぎの痛み
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足
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男性
-
20代
2020-04-08
病院での診断
肉離れ
これまでの経過
趣味の陸上(短距離)で坂道をダッシュする練習をしていたら左のふくらはぎが「フッチ!」とする音がして、激痛を感じました。
その後、すぐに整形外科に行き診察を受けると”肉離れ”とい言われ、湿布をもらい3週間貼っていました。
すると痛みはと内出血は治まりましたが、ふくらはぎがツッパリ違和感があります。
整形外科では「時間をかけるしかありません」と言われました。
知り合いが肉離れの治療でいい治療があるということを聞いたので、グラストンテクニックという治療を受けに行きました。
数回の治療で違和感がよくなり、トレーニングを再開することができました。
その後、すぐに整形外科に行き診察を受けると”肉離れ”とい言われ、湿布をもらい3週間貼っていました。
すると痛みはと内出血は治まりましたが、ふくらはぎがツッパリ違和感があります。
整形外科では「時間をかけるしかありません」と言われました。
知り合いが肉離れの治療でいい治療があるということを聞いたので、グラストンテクニックという治療を受けに行きました。
数回の治療で違和感がよくなり、トレーニングを再開することができました。
鍼灸院としての診断
ふくらはぎの内側頭で筋腱移行部の筋繊維の断裂があります。
そして、その反射でハムストリング筋や足の前の筋の緊張が高くなっています。
そして、その反射でハムストリング筋や足の前の筋の緊張が高くなっています。
治療方針
ふくらはぎから大腿部全面、後面、下肢の前面、側面の筋緊張の除去を目的に鍼通電して、筋膜リリースのグラストンテクニックの施術を行います。
治療内容
鍼通電刺激で下肢全体の筋緊張を緩和し、特に筋膜に反応があるとこにグラストンテクニックを施術います。
腓腹筋の内側部分の筋膜の反応をしっかりと変化があるまで施術しました。
腓腹筋の内側部分の筋膜の反応をしっかりと変化があるまで施術しました。
施術回数・頻度・期間
週に2回の鍼通電とグラストンテクニック。
合計5回の施術でほぼ違和感がなくなり、練習復帰。
合計5回の施術でほぼ違和感がなくなり、練習復帰。
施術後のケア
ふくらはぎの負担は徐々に高める。
練習前後のストレッチも必ず行う。
練習前後のストレッチも必ず行う。