國安鍼灸整骨院の施術例

メンタル

うつ症状 不眠 肩こり

2020.04.06

病院での診断

うつ病 

これまでの経過

仕事のストレスから気持ちが落ち込み、肩こり首の凝りが酷くなり、不眠に陥り、引きこもりがはじまりました。
 内科に行くと、心療内科を紹介され薬を飲んでいますが症状に変わりはなく、半年経ちました。
 インターネットで検索すると鍼治療がいいということを知ったので、以前、体調不良の時にお世話になった鍼の先生に相談すると、「少し鍼治療をしてみましょう!」と言ってくれたので、希望が湧いたということで鍼治療をしていました。すると徐々に症状がよくなってきています。

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鍼灸院としての診断

ストレス過多による精神的なダメージが続き、ぞのため自律神経のバランスが悪くなり不眠が続いて精神面と体の調子を崩したようです。

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治療方針

自律神経のバランスをコントロールを目的に、睡眠が取れうようにメラトニン、セロトニンなどのホルモンの分泌が良くなるように鍼灸治療を行うような治療を行います。

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治療内容

腹診にて反応点に鍼灸治療。
特に首、肩こりの治療を行う。
メンタルの部分へのアプローチとして、心包系の反応点に鍼灸治療を行う。

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施術回数・頻度・期間

一週間に1度の鍼灸治療。
3ヶ月で10回の鍼灸治療。
以前より症状はよくなってきました。

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施術後のケア

ストレスをためないように趣味のバイオリンをするように話をしました。できるだけ、引きこもらないように近くの公園を歩くように指導しました。

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