國安鍼灸整骨院の施術例
体調が悪い 気持ちが沈んでいて何もする気が起きない
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婦人科
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メンタル
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神経系
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女性
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40代
2020.03.03
病院での診断
更年期障害 うつ病
これまでの経過
2年前から体調が悪く、仕事も休みがちです。家庭の中でも夫婦関係も良好ではなく、体調不調についても理解されていない。
心療内科、婦人科などに罹っているが、薬を飲んでいるだけで、症状には変化ないので、知り合いに東洋医学のことを聞いて鍼灸を受けてみようと来院されました。
心療内科、婦人科などに罹っているが、薬を飲んでいるだけで、症状には変化ないので、知り合いに東洋医学のことを聞いて鍼灸を受けてみようと来院されました。
鍼灸院としての診断
家庭環境でのストレスが溜まり、うつ傾向が強くなっていて、とりあえず、聞いてもらいたい気持ちが強い。
更年期の不定愁訴の治療やメンタルのケアーを必要としている。
更年期の不定愁訴の治療やメンタルのケアーを必要としている。
治療方針
更年期障害は自律神経のコントロールとうつ病のアプローチとしてはメンタルケアの目的で、本人の話を傾聴するように心がける。
身体全体の過緊張があるため、首や肩、背中や腰の筋肉の緊張を緩和する目的にて、鍼灸治療を行う。
身体全体の過緊張があるため、首や肩、背中や腰の筋肉の緊張を緩和する目的にて、鍼灸治療を行う。
治療内容
一週間に一度の鍼灸と高周波治療のインディバを行っていて、現在、5回の治療しています。
本人は気分的に治療をすると、体と心が楽になるということを言っておられ、以前よりは体調がよく睡眠も深くなった言っておられました。
本人は気分的に治療をすると、体と心が楽になるということを言っておられ、以前よりは体調がよく睡眠も深くなった言っておられました。
施術回数・頻度・期間
一週間に一度の鍼灸とインディバの治療を行い、合計5回目の治療をすると、「何となくいい感じがする」と、本人が言っておられました。
施術後のケア
うちに引きこもることが多いということなので、近くの公園を散歩するように提案しました。
また、家族の理解を得るよに時間を合わせて食事をするように提案しました。
また、家族の理解を得るよに時間を合わせて食事をするように提案しました。