國安鍼灸整骨院の施術例
慢性腰痛 お顔のたるみ
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顔
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腰
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女性
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20代
2021.10.28
病院での診断
原因が不明な腰痛症
これまでの経過
仕事がジムでのインストラクターをしていて、毎日、ストレッチやマシーントレーニングをしています。
産後、仙骨部にも痛みがあり、そのまま放置していた事が原因ということでした。
仕事をする上で腰や仙腸関節部に痛みが酷くなるので不安になり、友人からの紹介で来院されました。
産後、仙骨部にも痛みがあり、そのまま放置していた事が原因ということでした。
仕事をする上で腰や仙腸関節部に痛みが酷くなるので不安になり、友人からの紹介で来院されました。
鍼灸院としての診断
仙腸関節の歪と腰椎L4.5の椎間板のダメージからの腰痛症だと考えられます。
治療方針
首、背中、腰、臀部、下腿部の筋群の緊張があるので、筋肉の緊張緩和の目的で鍼灸の施術をし、特に臀部、腰部の反応点の触診をして施術を行いました。
また、仙腸関節にはインディバの高周波を10分照射。
また、仙腸関節にはインディバの高周波を10分照射。
治療内容
腰臀部の鍼通電刺激を施したあと、腰の痛みが軽減したとご本人が言われていました。
そして、仙腸関節へのインディバ気持ちがよく、骨盤内が暖かさが5時間続いたと言うことも言われていました。
そして、仙腸関節へのインディバ気持ちがよく、骨盤内が暖かさが5時間続いたと言うことも言われていました。
施術回数・頻度・期間
週に2回の治療で、4回の鍼灸とインディバで痛みの70%が改善したということで、今後は週に1回の治療で通院することのことでした。
施術後のケア
骨盤体操。ハムストリングのストレッチを毎日するよに指導して、ウオーキングもできるだけしてもらい、仙腸関節の調整作用を促進してもらうように指導しました。