國安鍼灸整骨院の施術例

足

腰～右臀部への痛み

  • 腰
  • 足
  • 女性
  • 40代
2020.02.10

病院での診断

坐骨神経痛

これまでの経過

１ヶ月前から腰がおもだるくなっていて、先週、寒いところで片付けものをしていたら急にお尻からふくらはぎまで痛みが出てきた。
数年前にも坐骨神経を経験していて、以前は病院で薬を貰って飲みましたが良くならなかったので鍼灸治療で良くなった経験があったので、以前お世話になった鍼灸院を訪ねて治療をしてもらいました。

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鍼灸院としての診断

腰の椎間板の変性、寒いところでの作業で足腰が冷えて坐骨神経痛が発症したと考えられます。

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治療方針

腰部、臀部、下腿部の筋肉の緊張を和らげ、血流の改善を目的に特に腰部、臀部、下腿部の硬結、圧痛などの応点に鍼灸の施術。
骨盤の調整等を行います。
　

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治療内容

初回、２回目の治療では、できるだけ神経痛の痛みを和らげる目的で、鎮痛作用を目的に反応点に弱刺激っで置鍼と温灸による施術をして、神経痛の痛みが少し和らいだのことを見極めて鍼に通電刺激を与え神経の絞扼部分の開放を目的に施術しました。

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施術回数・頻度・期間

治療期間３週間。
週に２回の鍼灸治療。
７回の鍼灸治療で神経痛の痛みはほぼ良くなりました。
しかし、腰の違和感は残存しているので、週に１度の鍼灸治療を本院の希望で続けています。

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施術後のケア

腰、臀部のストレッチや腰痛体操の指導。
自宅にて、せんねん灸をするにあたりツボの処方。

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