國安鍼灸整骨院の施術例

胸

左胸部の痛み

2020.02.04

病院での診断

帯状疱疹後の神経痛

これまでの経過

6ヶ月前に帯状疱疹になり激痛が起こり、内科に行き診察を受けると帯状疱疹と診断されお薬を貰いました。
 皮膚のぶつぶつは消え、痛みも楽になりましたが肋骨に沿った神経痛は残っています。
 病院では痛み止めを飲んでいますが神経痛の痛みはよくなりません。
 知り合いに神経痛には鍼灸がいいということを聞かれて当院に来院されました。

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鍼灸院としての診断

帯状疱疹後の神経痛が残存しています。

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治療方針

 肋間部の圧痛、硬結部、胸椎の傍らの圧痛部に鍼灸の施術。特に肋間部には温灸を2回ずつ施術しました。
 また、体の免疫力を高めるツボ、ストレスの解消目的で反応点に刺鍼そして、置鍼。

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治療内容

胸椎、肋間部への鍼灸治療と全身を整える目的により施術。
3回目の施術で肋間神経が少し軽減したということでした。
 現在では17回目の鍼灸施術でほぼ神経痛の痛みはよくなったということです。

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施術回数・頻度・期間

週2回で3週間の鍼灸と高周波インディバ施術。
4週間目からは週1で鍼灸治療。
現在、2ヶ月の施術でほぼ痛みはなくなっています。

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施術後のケア

体を冷やさないような日所生活を送るよう、また、仕事上のストレスを溜めないように気をつけるようにお話しました。

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