國安鍼灸整骨院の施術例
ぎっくり腰 膝痛
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腰
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膝
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男性
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50代
2020.07.31
病院での診断
筋膜性腰痛 膝半月板損傷
これまでの経過
仕事上建築現場で、足場の上で仕事をすることが多くあり、腰や膝の痛みがよく感じていました。
今回は膝の半月板とぎっくり腰の痛みで仕事を休んでいます。
病院でMRIを撮ると膝は半月板が痛み、腰はぎっくり腰ということで、痛み止めと湿布だけで痛みがよくならいので来院されました。
今回は膝の半月板とぎっくり腰の痛みで仕事を休んでいます。
病院でMRIを撮ると膝は半月板が痛み、腰はぎっくり腰ということで、痛み止めと湿布だけで痛みがよくならいので来院されました。
鍼灸院としての診断
腰は筋膜性のぎっくり腰で膝は半月板の損傷で関節内圧が高くなって痛みが出現しているようです。
治療方針
腰や臀部、特に深部筋の大腰筋の緊張を緩和目的に鍼治療の施術。
膝は炎症を抑える目的でインディバと鍼電気治療を施術。
膝は炎症を抑える目的でインディバと鍼電気治療を施術。
治療内容
腰部は腎兪、大腸兪、志室鍼電気15分。
膝は膝周囲の圧痛点4点に針電気刺激15分。インディバのレス5分、深部熱10分。
全身調整目的で、自律神経のコントロール目的。
膝は膝周囲の圧痛点4点に針電気刺激15分。インディバのレス5分、深部熱10分。
全身調整目的で、自律神経のコントロール目的。
施術回数・頻度・期間
週に2回の治療で腰痛は5週間でほぼ痛みが良くなりました。
膝のは2回目の鍼インディバで痛みが7割ぐらい減少したようです。
10日目の治療で膝も腰も痛みはほとんど感じなくなってきました。
膝のは2回目の鍼インディバで痛みが7割ぐらい減少したようです。
10日目の治療で膝も腰も痛みはほとんど感じなくなってきました。
施術後のケア
腰、ハムストリング筋、腓腹筋のストレッチや筋力トレーニングの指導。